大会レポ－レポート＆評価・第7回北オホーツク100kmマラソン（2017年）

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大会情報

第7回北オホーツク100kmマラソン

2017年7月23日 (日)
北海道(浜頓別町)

大会オフィシャルページ：http://www.north100.jp/
種目：100km,50km

91.6 点

(現在の評価数64人)

みんなの天気・コンディション
0人 0人 0人 0人 0人
快適だった 0人
暑かった 0人
寒かった 0人
風が強かった 0人

mikuさんのレポート

お勧めします、北オホーツク100キロ

出場種目：ウルトラマラソン

ウルトラマラソンへのデビューを考えている方へ、お勧めしますよ、「北オホーツク100キロマラソン」と胸を張って言える良い大会と思います。
何が良いのか、とにかく参加してみたらわかりますと・・・
私自身、ウルトラのデビューが2年前のここでした。今回で2回目。
レース後1週間たちますが、いまだに興奮冷めやらずといった感じです。
雄大な北の大地を満喫し、人の暖かみを感じる大会です。
派手さは無いけど、スタッフの方々が一生懸命作り上げた大会だと思います。「記録より記憶」という言葉がまさにぴったりだと。
参加者のリピーター率が高いのも特徴のひとつかな。
100キロは決して楽では無いし、本大会の後半50キロの小刻みなアップダウンも侮れませんが、きちんと練習していればこなせるコースでもあります。
いろいろと述べたいことありますが、ウルトラを考えている方は是非とも
参加してみたらいかがでしょうか？マラソン人生の思い出になること間違い無しです（少し大げさですが）

■総合評価

全体の感想
スタッフやボランティア	A
大会の地元への浸透度	A
大会運営全体を通しての印象	A
来年も参加したいですか？	A
会場
会場へ（から）のシャトルバス	A
会場案内看板や場内アナウンス	A
会場のレイアウトと移動経路	A
荷物預かり所	A
トイレの配置と管理	A

スタート、コース、フィニッシュ
スタートエリアの管理	A
コースは混雑しなかったか？	A
距離看板	A
景色など楽しめるコースか？	A
沿道での応援	A
給水所の水、スポーツドリンク	A
ゴール後のドリンクフード	A
記録、表彰
ネットタイム計測	A
ネットやスマホへの記録配信	B
参加賞	A
年代別表彰について	A
インフォメーション
大会パンフ（募集要項付き）	A
当日案内（ハガキ、封書）	A
大会ホームページ	A

総合評価: 96.0点

次回大会参加者へのアドバイス

後半50キロに小刻みなアップダウンがあるので、前半であまり脚を使いすぎないように。アップダウンといってもトップは目視できる高度差なので
あまり神経質にならなくてもいいかも。

miku 2017年7月31日 21時11分

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みんなのレポート

評価者：64人

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地元の熱意が感じられる大会。

出場種目：ウルトラマラソン

わずか人口4,000人あまりの町での１００ｋｍマラソン。認知度は、１００％。それに、町長の話では、町民の過半数が、ボランティアや沿道の応援に参加しているとても手作り感のある大会です。それと、毎年、前夜祭でスキー複合の阿部将司選手がリレハメル冬季オリンピックの金メダルを自由にさわらせてくれます。コース沿いも　そばの白い花、ペイントした牧草ロールなど北海道らしさを感じられます。

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挑戦できたことに感謝

出場種目：ウルトラマラソン

2年ほど前に札幌に住むようになって、このような大会があることを知り、大会に参加できたことがとてもいい経験でした。

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どうもありがとう！

出場種目：フルマラソン

暖かいウルトラマラソン！
グレープフルーツが最高に美味しかった。また来年もよろしくお願いいたします。

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感動の初100km

出場種目：ウルトラマラソン

初のウルトラマラソンでした
当日寝坊して何も食べず、寝ぼけ眼で何とか最後尾でスタート。
不安を背負って何とか走りだしましたが、素晴らしい景色と充実したエイドで、体調も復活。
確かに沿道応援は少ないですが、街中では多くの声援をいただきました
後半の緩やかな起伏は結構こたえますが、充実したエイドでの補給で走り切れました。
　名古屋からの参加なので、飛行機移動等を考えると毎年参加は難しいですが可能な限り、リピーターを目指したいと強く思いました。