こういう大会もありかと

出場種目：

皆さんいろいろおっしゃっているようですが･･･｡
この大会、はっきり言って、「お祭り」要素はほとんどありません。あくまで「競技会」です。歴史ある大会で、一般参加者も走れるようになったのはここ数年。最近走り始めた方々は、今主流のお祭り、イベント的市民大会に慣れているのだと思いますが、自分はこの大会、「伝統ある競技会に参加させてもらっている」という気持ちで出ています。
運営側も、むしろそのこと（お祭り要素一切無し）を売りにしてもいいんじゃないかなあ。かつて体育会系の部活をされていた方は、懐かしい緊張感が味わえると思います。
陸連のルールに厳密に則って実施しますって、事前にしっかり公表すれば、参加者の意識も変わるのでは？

初参加でした

出場種目：

まだフルマラソンの時代に参加してみたいと思っていたのですが果たせず。今回初参加でした。東京からの参加ですが、前日50分しか受付がないというのはどうかな、と思いました。人数も500人強と多くないので当日受付でも十分だと思います。当日になれはもっと参加者が増えるかも。
景色は最高。応援も暖かくてうれしかったです。

細かいところもあるがトータルで見ればOK

出場種目：

選手の招集の回数が多いのが気になる。
前日昼に飛行機で島根入りしたので、前日受付も苦にならなかった。

松江から車で20分くらいだったので、場所的にも悪くないと思う。
6：30の時点で一番近い駐車場もあいていた。

帰りも出雲空港13：15分発だったが、玉造温泉から空港まで車で30分くらいなので、時間的にもかなりの余裕を持つ事ができた。


コース自体は、序盤に多少の高低差はあるものの、5キロ過ぎ辺りからはほぼ平坦なので、走りやすいと思う。
給水所もある程度余裕があってちょうど良い。
参加人数的にも、人で渋滞することはなかったので、現状ではちょうど良い。
タイムは1時間40分強で、普通の大会だと結構人が多いと思うが、途中一人旅になるような場面も多く気持ちよかった。

全体的に走りこんでいる人が多い大会なのだろうか？

参加賞はタオルのみ。

風光明媚な宍道湖です

出場種目：

走り始めてちょうど一年の記念に初参加で初ハーフでした。
暑さに強い選手を育てるという目標を掲げている大会なので覚悟をしていたのですが、数日前から秋が来て走りやすかったです。

皆さんがおっしゃっている通り、市民マラソンというより、競技会といった感じでした。
ただ、競技色が強いと考えると、第５３回という歴史を感じるこのような大会が市民大会として残っていくこともありかなと思います。

コースはほとんどフラットで、今年のような涼しさがあればタイムもねらえるのではないでしょうか。（私は１８km付近で失速してしまい目標の２時間切りにわずか届かなかったのですが…）
参加賞は小さいタオルのみで参加費に見合うとは・・・。せめてバスタオルかＴシャツにして欲しいです。

もう参加しません

出場種目：

初めて参加しましたが、残念ながら「また走りたい」と思えるような
大会ではありませんでした。
他の方も指摘されていますが、運営が最悪です。
ホームページの情報も少なく、ハガキの案内もわかりにくい。
召集がややこしい。（前日受付と当日召集が２回）
それに、スタート前の「シャツをズボンに入れてください」発言は
本当に呆れました。

コースは宍道湖沿いの道が気持ちよく、沿道からの声援に
励まされながら走ることができたのですが、集団から離れて１人で
走っていたとき、コースの誘導をしてる方がお喋りに夢中になっていて
「どっちに行けばいいんですか？」と聞かないといけない場面がありました。
コースが素晴らしいだけに、この運営の悪さは残念です。