大会レポ－レポート＆評価・第35回京都木津川マラソン東日本大震災復興支援（2018年）

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大会情報

第35回京都木津川マラソン東日本大震災復興支援

2018年2月4日 (日)
京都府(京田辺市)

大会オフィシャルページ：http://kizugawa-marason.org/
種目：フル（42.195km）,ハーフ（21.0975km）,5km,3km

54.2 点

大会特色
ポイント(5pt)

大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。

3.7 pt

(現在の評価数207人)

みんなの天気・コンディション
0人 0人 0人 0人 0人
快適だった 0人
暑かった 0人
寒かった 0人
風が強かった 0人

てつにしさんのレポート

やっぱり木津川に来ます

出場種目：フルマラソン

吹っ飛ばされそうな風によろめきながらも、絶対に足を止めようとしないランナー。

エイドでの焼きパンや熱いお茶は、もしかしたら当初配る予定になく、ボランティアさんが機転を利かせ用意してくれたものかも。

エイドでは、青い目をした熟年ランナーさんが、「温かいもの飲みなさい！！」とホットレモンを差し出してくれました。

人が人を傷つけあうことが未だ止まない昨今、スポーツはその真反対のものなんだと痛感させてくれる大会です。貴重です。

■総合評価

全体の感想
次回大会の参加	A
参加料に見合った大会	A
スタッフ、ボランティア	A
会場
会場へのアクセス	A
スムーズな誘導、受付	A
トイレ、荷物預かり、更衣室	A

スタート、コース、フィニッシュ
楽しめるコース設定	A
参加人数に見合ったコース	A
コースの安全管理	B
距離表示、コース誘導	A
コース上の給水	A
記録、表彰
ネットタイム計測	A
記録計測、記録配信サービスの充実	A
充実した年代別表彰	A
インフォメーション
分かりやすい大会情報、参加案内	A
大会HPの更新	A

総合評価: 97.0点

■大会特色ポイント

大会らしさ、大会の特色
地元への浸透	B
会場の盛り上がり	A
特色あるエイドステーション	A
参加賞のオリジナリティ	A
エコ、環境保護	A
大会独自の取り組み、地元色	A
平和でこそスポーツ！をうたった大会。地元の人たちの手作り大会。

大会特色ポイント: 4.8pt

次回大会参加者へのアドバイス

風は覚悟。事前に天気予報をよく調べて準備を。

てつにし 2018年2月5日 11時26分

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みんなのレポート

評価者：207人

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今年は強風

出場種目：フルマラソン

昨年はずっと雨でしたが今年は晴れ。
その点はよかったですが、代わりに強風に耐えなければなりませんでした。
自分を含め何人かが強風にあおられてヨロヨロッとなるのは笑えました。
まあ河川敷だから仕方ないです。
今年はエイドの補給食を楽しませてもらいました。
関係者の皆様、ありがとうございました。
また来年も参加したいです。

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制限時間がないので

出場種目：ハーフマラソン

制限時間がないので、良い練習になります。

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初参加

出場種目：フルマラソン

京都木津川マラソン初参加でした。
コースはほぼフラットで、河川敷ばかりかと思いきや、田園風景もありのどかで楽しめました。
おかげさまでこの時の自己ベストを更新しサブ3.5を達成できました！

ただこの日は気温が低く、走り出してしまえばレース中はそんなに気にならないものの、レース前の着替えや待機中は寒さがこたえました。
こういう地方大会では一般的なのかもしれませんが、更衣室が屋外となるため、そういう意味でも寒さ対策が必要です。

昨年は雨天での開催だったようですが、今年は快晴！ですが途中からとても風が強く、私は身長172cm、体重は65kgですが途中何回か強風で飛ばされそうになりました、、その強風で幾分タイムをロスしてるのではないかと思われます。

大規模な都市マラソンとは違い、京都の郊外を走るのどかなレースです。
今年で35回目とのことで、運営はとてもスムーズであった印象です。
ただし最寄駅からの距離があります。
私はたまたま乗合タクシーに乗れたので300円で会場まで行くことができました。
また抽選大会に外れることがあれば、ぜひエントリーしたいと思います。

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とにかく忍耐こそ完走の秘訣

出場種目：ハーフマラソン

当日は強風で冷え込みが厳しく、堤防上の長いコースを往復するには大変な忍耐が必要でした。それでも長く続けられているのにはそれなりの理由があり、とりわけ制限時間が設けられていないことは最大の魅力だと思いました。それに地元自治体関係者の対応がきめ細かくて気持ち良かったです。
　開催時期が季節風の強い頃と重なっているためそれなりの覚悟は必要ですが、来年も参加したいと思います。