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第23回紀州口熊野マラソン
大会オフィシャルページ:http://kuchikumano-marathon.jp/ 種目:42.195km(4日),ハーフ(21.0975km)(4日),3km(3日),2km(3日)
74.3 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数192人)
ぴんたろさんのレポート
サブスリー達成ならず!
出場種目: フルマラソン
自己4度目のフルマラソン(真剣に記録を狙うのはこれが2回目)でした。練習不足がたたり、32キロ過ぎに脚が動かなくなり、サブスリーは次回に持ち越しとなりました。参加人数(フル3000人弱)の割に、レベルが高くサブスリー圏内のランナーが多いなというのが個人的な印象です。交通規制の関係上、結構な割合で歩道を走る場面があり、狭いなと感じる道もありましたが、人数が3000人弱と少ないので、さほど影響はありませんでした。全体を通して走り易いコースでした。エイドも充実しており、給バナナ、給アンパンはもちろん、和歌山ならではの給みかんには心躍らされました。個人的には後半エネルギーが切れてきた頃の給コーラが非常に助かりました。今回悔しい結果に終わってしまったので、来年是非またこの大会でリベンジに挑みたいです。
■総合評価
初のふるさと納税枠のレース
出場種目:フルマラソン
ふるさと納税枠でのエントリー、キーホルダーや食事券などのおもてなしがとても嬉しかったです❗フルマラソン参加者が2500人程度でサブ4狙いの自分もかなり前の方に並ぶことが出来ました🙋コースは多少のアップダウンがあったり、幅が狭かったり、車の規制がないすぐ横を走ったりと大変なところがありましたが、白バイの警備をしっかりしていただいたので、逆に集中して走ることができ、初のサブ4と当時PB更新することが出来ました🙋おもてなしの良さにもひかれました🙋
4回目の参加です
紀州口熊野マラソンには、4年連続遠征で参加しております。高校生からベテランの方までボランティアの方の暖かさが感じる大会です。コースの距離標識は、地元の小学生のメッセージが書かれており1キロ走る事に笑顔になります。また先導車がランナー通過の旨を案内して地元の方がでてきて応援してくれるのも嬉しいです。コースは、アップダウンが序盤からあり、制限時間が30キロ過ぎまで厳しくて残りは歩けるような設定です。5時間前半で走る人にとっては関係ないかもしれませんが、ビギナーランナー(私もいつも5時間後半、6時間台)にとっては、タイムを意識しておかないと、他の6時間制限の大会と同じペースで走っていると完走できない恐れもあります。完走賞については、フィニッシャータオルか梅ジュースの選択になっていますが、最後の方はタオルがいつも品切れしており、私もタオルをもらったことがありません。ちなみにハーフやフルのリタイアした人は、タオルを貰える不思議な制度です。全員分まわるように改善を希望します。
寒かったけど梅がおいしかった
車中泊で初参加。周りのランナーにアドバイスもらいながらアップダウンのあるコースも楽しく走れました。エイドの梅がおいしく、びっくりでした。
あたたかい雰囲気の大会でした
規模は小さいですが、その分道が細くても混みあって走りづらいということはありませんでした。スタート前の整列はざっくりしていますが、人数が少ないためスタートロスも少なくてすみました。今年は風が強くてとても寒かったですが、ボランティアや沿道の方々の声援がとてもあたたかくて力が出ました。感謝しています。
撃沈
比較的フラットなコースでしたので、思いきって自己ベスト大幅を狙いにいきましたが、そう簡単にはいかず、後半失速してしまいました。大会自体は手作り感のあるアットホームな大会でした。
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