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第37回いぶすき菜の花マラソン
大会オフィシャルページ:http://ibusuki-nanohana.com/ 種目:【陸連登録の部】 42.195km,【一般の部】 42.195km
76.7 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数221人)
O-ZONEさんのレポート
厳しいコースだけど楽しめる大会
出場種目: フルマラソン
3年連続3回目の出場でした。人口40000人ほどの街を13000人のランナーが駆け抜ける。街をあげてのおもてなしは最高だった。オフィシャルエイドより私設エイドの方が多く、地元特産品を使った食べ物、飲み物、時には焼酎まで(笑)制限時間も8時間と初心者ですもゴールできる時間だが、高低差100mのアップダウンは練習なしでは厳しいコース。池田湖や開聞岳と菜の花の絶景は何度見ても最高でした。ゴール後もランナーにはうどん、おにぎり、ぜんざい、さつまいもが無料で提供される。参加費6000円もありがたい。希望を言えば、完走メダルがあったらいいなと思う。また来年も参加します。
■総合評価
世界一のおもてなしマラソン大会
出場種目:フルマラソン
マラソン大会にいったはずが、楽しすぎて食べ歩きハイキングしていました。大会公式の給水所ではなく、地元の企業や団体などの地元の応援エイドがとにかく充実していました。豚汁まで後何キロとか、湯豆腐、カツオのタタキ、ふかし芋、芋けんぴ言いだしたらキリがないです。また大会の名前にも菜の花畑では、インスタ映えさせるためのグッズを持ったスタッフさんが写真撮影を手伝ってくれたり、とにかくおもてなしを常に感じれた大会です。
意外と寒かった
前半はアップダウンが激しくペースが上がらなかった。後半風向きが変わり寒さにやられペースダウン。最後の名物山川坂はとてもきつかったです。ただ、応援が多く最後まで頑張れる大会でした。
すばらしいコース
菜の花、池田湖、開聞岳とすばらしい景観のコースでした。少しアップダウンはありますが、それを差し引いてもあまりある魅力です。走った後の砂蒸し温泉は最高です。参加賞は完走メダルがないのと、タオルの大会ロゴが小さすぎるのが難点でした。
開聞岳がきれいで存在感があります。
一つだけ。ランナーのマナーに関するものですが、立ちションが多すぎる。残念でならない。ランナーの皆さんは人として最低限のルールを守って欲しい。運営にはトイレの数を増やして頂きたい。
今までで一番走りやすい天気でした
南国の指宿でも1月開催ということで走っていて寒さを感じることが多いですが、今年は終日天気が良く、気温もほどよく、第20回大会以降ほぼ毎年参加した中で一番走りやすく感じました。私設エイドは、とても充実しており自分でエネルギー補給食品を用意する必要がなく、とても助かります。大会運営のみなさま、沿道の応援のみなさま、ありがとうございました。
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