コースは単調

出場種目：フルマラソン

2回目の参加でした。
雨季にあたるため、雨は覚悟した方がいいです。コースは大きな「ロ」の字のようで、半分くらい川沿いを往復しながら走ります。
給水は水と地元のスポーツドリンク、給食はバナナがある程度です。
スタート/ゴール地点は見所のある所を通りますが、途中は周りを見る楽しみがありませんでした。日本に比べ設定時間が短いので、ある程度走力をつけてから参加した方がいいです。

初台北マラソン

出場種目：ハーフマラソン

現地サイトの抽選で申込みしました。
ハーフマラソンです。
とても走りやすく、エキスポも楽しかったです。

走ってからのゴール地点でのイベントも楽しかったです。

また来年も参加したいです。

海外マラソンの中では、参加しやすい良い大会

出場種目：フルマラソン

大会自体は昨年に引き続き2回目の参加。コースは前半市街地、後半河川敷。全体としてはほぼフラットで走りやすい。昨年は天気が良くて後半は暑かったが、今年は小雨低温で自分としては走りやすくて良かった。台北はどこに行っても皆親切で、気持ちよく観光したりマラソンに参加できるのが良い。参加賞のランニングシャツは微妙だが、フィニッシャーTシャツは昨年も今年もカッコいい。他も書かれているが完走後のお土産多数。お弁当までくれる。大会運営そのものについては概ね満足。海外マラソン検討の方にはぜひおすすめしたい大会。※昨年は公式サイト直接エントリー、自分の知る限り日本人はほぼ全員当選。が今年は落選しまくりでランネットに。正直ランネットエントリーで正規の倍近いエントリー費を払い出場しているメリットは何もない。香港やソウルマラソンのように日本人専用デスクもなく。レースパック受け取りの連絡案内も現地組より遅い。スタートブロックは昨年Aスタートで良い成績なのに、今回ランネット組は一括Bスタート（大会事務局に直接確認）とちょっと適当な気がした。

アジアの大会としては、かなり、まともな運営

出場種目：フルマラソン

赴任先のベトナムから、旅ランを兼ねてフルの部に参加しました。

運営は、計時、結果発表など、ベトナムの大会に比べれば、とてもしっかりしていました。ベトナムだと、スタート時刻になっても準備運動と称してスタートラインの前で芸能人が踊ったりしているので。。。もちろん、土地勘の無い大会なので前日にスタート会場に行くなど、十分な下見と余裕をもった行動を心がけましたが。

ゴール後にふるまわれる砂糖入りの生姜湯がとても美味しい。台湾は夜市の食べ歩きも楽しく、また行ってみたいと思わせる大会でした。

初海外

出場種目：フルマラソン

早朝スタートで昼前に終わる設定は、よいと思います。途中で、ハーフとフルが合流するのも初めてで、関係者の工夫が感じられました。寒気団の襲来で、あいにくの雨で台北にしては寒い日でしたが、見慣れない景色も楽しめ、充実したレースでした。