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第32回全国健康マラソン井原大会/第21回岡山県ハーフマラソン選手権大会
種目:【岡山県選手権】 ハーフ(21.0975km),ハーフ(21.0975km),5km,3kmチャレンジ,2.3kmエンジョイ
67.4 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数52人)
orienteerさんのレポート
権威付けを意識しているのが心地よくない
出場種目: 5kmマラソン
ボランティアスタッフの皆さんの対応はとても良かったです。こちらも笑顔になりました。それに対して、そろいのブレザーを着たおじさん方は常に偉そうに対応していてちょっと…と思いました。そもそもスタートの2時間以上も前に受付を終わらせるよう強要するのはどういう理由でしょうか。開会式の出席者を増やして、見栄えを良くしようとしているとしか思えません。そういえば表彰式の時は、広いフィールドから出て行くように言われましたね。ランナーの邪魔にならないようにコースを避けてフィールドを歩いているのになんで? と思いました。ゴミを排除してきれいな表彰式にしたかったのでしょうが、私には非常に寒々しい表彰式に見えました。私自身大会運営にかかわることが多く、大会を開くために色々苦労があるのはよく分かります。しかし今回のように役員(ブレザーの方々)が威張って、「走らせてやっている」感を出している大会は初めてでした。私だけではなく、息子も同じ印象を持ったようです。レースそのものも何の不満もなく気持ちよく走らせていただきました。その分、ブレザーの方々の対応が残念です。
■総合評価
5kレース
出場種目:5kmマラソン
平坦なコースで走りやすかったです。自分なりに楽しく走れました。
駅伝の町にふさわしい走りやすいハーフのコース
出場種目:ハーフマラソン
この季節にしては暑いと感じる中、楽しく走ることができました。1週間前の「そうじゃ吉備路マラソン」はキャパを越えており不評のようですが、こちらは適正な参加者、走りやすいコース。制限時間を越えても完走証を渡しているようでした。この時期にハーフを走るのであれば、断然こちらがおすすめです。走った後のカレーライスも学校給食を思い出す懐かしい味です。特に小学生の参加者が喜ばれていました。将来、ここを走った小学生が興譲館高校で活躍することを期待しています。
公式大会との共存
この大会は「岡山県ハーフマラソン選手権」と「全国健康マラソン井原大会」との2つの大会から成るもので、苦情が出ているお揃いのブレザーの方は陸連の公式審判でしょう。県選手権は陸連ルールであり、普段のトラックで行う大会の審判のように厳しいものです。陸連の方は健康マラソンの方に携わらない方がいいですね。大会の趣旨は全く違うので。悪く言われるのも気の毒(それにしても女子公認はやる意味あるのか?という人数)であり、県ハーフ選手権は山陽女子ロードでやればいいのです。店が少ないのは、カレーを食べれば他の物をそう食べないから不要なのでは?健康マラソンは地元体協と地元の陸協があればその方々が審判で、あとはボランティアと警備員で十分。身の丈に合った大会で楽しめましたよ。
カレーが美味しい
ゴール後のカレーが美味しいです。駐車場と会場の間のバスが運行されていて、よかったです。コースは、スタートとゴール前の坂道以外はフラットで、走りやすいと思います。
暑いレース
3月始めのわりに凄く暑く、しんどいレースになりました。コースは始め・終わり以外ほぼ平坦です。エイドのドリンクもスポーツドリンクもあり、量も適量で良かったと思います。また、ゲストの方が毎年凄いのでそれも良いです。
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