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柴又100K~東京⇔埼玉⇔茨城の道~
大会オフィシャルページ:http://tokyo100k.jp/ 種目:100km,60km,2km,1km
80.0 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数247人)
うさぎこぞう14さんのレポート
今年も引分(完走メダルは頂けたが制限時間超えで記録は非公認)
出場種目: ウルトラマラソン
10回目のウルトラ、〆て3勝4敗3引き分け。何とかタイに持ち込みたかったけれど残念。ただメダルを掛けてもらえたことで満足度98%。ボランティアの皆さん、被り水をかけてくれたおじさん、氷を呉れた僕、シャワーを浴びせてくれたおじさんおばさん、激励の声をかけ&暗闇の中で誘導してくれた走路員の皆さん、沿道の応援団、そして全ての関係者の皆さん、本当にありがとうございました。毎度のことながら、もう二度と走るまいと思っていました。が、無料配信のfinishers動画を見た途端、まだまだ改善の余地がありそうだ、などと考え始めたところを見ると、来年もスタートラインに立っているかもしれません。走れるかな? 80才になるので、走れないだろうな。昨日両脚アキレス腱炎発症、東京海上に傷害保険請求の可否を尋ねたところ、レース中の偶然・突発事故ではないので対象外と言われました。傷害ではなく、病気扱いのようです!!!ご参考までに。今年改善された点:start&finish近くの往復約2.4kmが舗装されていたこと。再検討して欲しい点:五霞町市内コースは殺風景故、関城公園を巡るコースに戻すこと。
■総合評価
素晴らしい大会ですが、一部課題もあるので書きます。
出場種目:ウルトラマラソン
総合的に素晴らしい大会です。ウルトラマラソン初心者におすすめです。河川敷は景色が変わりませんし50キロの大エイドではリタイアの誘惑もあります。梅雨入り直前で灼熱地獄です。でもエイド給水ステーションはたくさんあります。どろっぷばっぐ制度もあるので水以外の携行品は不要です。スタート会場ではジェルが配られていました。ウェーブスタートの後発組に行きわたるよう数量調整がありありがたい。課題について建設的な意見を。給水カップを頭へ水かけをするマナーの悪いランナーがいます。給水が枯渇してしまうのでやめてほしい。別途水かけエリアの設置をお願いします。頭への水かけでしぶきが他の給水カップに飛んでいそうで衛生面で不安です。ボランティアのお子さんに「水かけは別のところでやってください」と注意されている輩も。自転車の最後尾ランナーフォローはありがたいですが、近づきすぎるとランナーとしてはかなりプレッシャー。配慮願います。うどん品切れなど肝心のエイドが後半ランナーはありつけないケースが散見されます。後半ランナーも供給されるよう適切な数量管理をお願いします。具体的には前半で出しすぎないようにしてほしい。
100K完走の準備と覚悟
準備1 熱中症対策 コースには日陰がないので,もろに日光にさらされますので暑いと思ったら頭から水をかぶって次のエイドでまた頭から水をかぶってください2 50Kのバックとスペシャルバック50Kのバックに違う靴を用意してください。足の負担が軽減されます。溝の深い靴ONなどは石がはさまりますのでお勧めできません。またうすい靴や柔らかい靴だとマメができ,つぶれます。ジェル等を用意してください。私はベスパ2000円パック3袋とムサシのNI12本 ジェルで1万円くらい使いました。3関門と走路メモ用紙に各関門の距離と時間を数枚準備していると確認しやすいのでお勧めです。関門まで時間があるとのんびりしていると100Kは完走できません。42Kの走路は歩道で凹凸があるので,下を確認してないと転倒します。去年転んで両膝をケガをして完走できませんでした。4砂利靴は厚いのをお勧めします。ホカやミズノのRD21等,50Kでブーストに履き替えたら70Kでマメがつぶれて残りの30Kは地獄を味わいました。またはすべての砂利は歩いて他はすべて走る。
大変な暑さの中、皆さんお疲れさまでした
初参加でした。例年、スタート時は雨だったようですが、今年は好天に恵まれてスタート前から暑かった~。その暑さの中、皆さんのおかげさまで無事に完走することができました。ありがとうございました、おつかれさまでした。
今年も完走できました(^O^)
今年は練習不足で月刊走行距離が100k未満で参加しましたが、何とかかんとか完走できました。途中、森下さんと話しながら走れてとても楽しかったです。今回、いかに練習が大事なのか痛感しました。来年は、もう少しがんばって練習しようと思います。
TEAM R2頑張ってましたよ
45km辺りでTEAM R2というゼッケンの森下さん(TEAM R2を知りませんでした すみません)に追い付き、49kmのエイドも近く、その後もゴールまで殆ど近くに居ましたが、他のランナーとコミュニケーションを良く取っていたり、歩いているランナーに声をかけて励ましていましたね(自分を抜く時は声はかけてもらえませんでしたが笑)励まされて何人も走り出すランナーを見ましたよ。自分の脚は50km手前で終わっていたのですが、森下さんよりは前でゴールしなきゃっと、なんとかゴールまで粘れました。TEAM R2頑張って下さい。森下さんナイスランでした!ありがとう!
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