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第3回多摩川ネイチャーマラソン=50・60・80・100キロ=
大会オフィシャルページ:https://earthrunclub.net/competition/20180512_tamagawanature_03/ 種目:100km ,80km,60km,50km
--.- 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数13人)
タイシャン579さんのレポート
自分との挑戦
出場種目: ウルトラマラソン
50キロに参加しました。スタート時間もアクセスもほどよく、参加しやすかったです。コースや地図が分かりづらく、若干迷い、また事務局の方に電話して質問したりしましたが、ちゃんと対応してもらい、何とか完走出来ました。途中にあるトイレ、水飲み、自販機を活用して、まさに自分のサバイバルがテーマでした。河川敷のグラウンドや公園で楽しんでいる人達を横目で見ながら、楽しく走れました。途中、声をかけてくれる人、応援してくれる人もいました。エイドは10キロごとと割り切って、ちゃんと自分で準備をするというのは周知されていたので、そこは自己責任だと思います。走力のないわたしでも元気に時間内に完走出来、楽しく走れたので、他の方にもおすすめしたいです。多摩川(沼部)から、二子玉川をとおり、府中の方まで行って、また引き返す・・・こんなコースは走ったことがなかったのでとても新鮮でした。
■総合評価
エイドステーションの方のサポート
出場種目:ウルトラマラソン
行きのエイドステーションで帰りのためにキュウリ冷やしているからね、と声をかけていただきとても温かい応援をしてくださいました。 派手さはない大会で手作り感漂う大会で楽しませていただきました。
100kmのウルトラの練習に最適
100kmのウルトラの練習には最適です。自分のタイミングでスタート出来て、10km毎にエイドステーションがあるので、一人で練習するよりはるかに楽ですし、きちんと計測してくれるので良いです。完走後銭湯の入浴券を無料を頂けて、車で銭湯まで送ってくれたのも良かったです。参加人数の多くない手作りの草レースですが、スタッフの方もとても愛想の良い方ばかりで、夏のウルトラマラソンに向けて練習するのに最適です。都内からのアクセスもとても良いです。
身近なウルトラだけどストイック
家から始発で参加可能で身近な開催地という事で、初めてのウルトラの大会として100kmの部にエントリーしました。結果は半分手前でランナー膝で歩きとなり、70kmでリタイアでした。低規模で低予算ならではの大会である事、一般のCRをそのまま使用する事、をよく理解したうえで、参加する事が望ましいかと思います。
楽しめました。
適温の中、楽しく走ることができました。道がやや狭く、自転車と衝突しないか不安を覚えましたが、全般的には良い大会でした。アドバイスとしては、10km間隔でしかエイドが無いため、500mlペットボトルに水がスポーツドリンクを入れて走った方がいいと思います。各エイドで給水可能です。
初ウルトラ
初めてフルマラソン以上の距離60kmにチャレンジしました。過去に近い距離を走ったことがあるので大丈夫かとおもいましたが、かなりきつかったです。道はところどころ迷いやすいですが、多摩川の川沿いなので適当に走れば大丈夫です。迷いそうな30kmの折り返しに近いところには小さく表示案内がありました。CPで500mlのペットボトルに給水してもらったおかげで脱水にならずに走れました。特に梅チューブをつけて食べるきゅうりがおいしかったです。10kmのCPのスタッフさんには元気づけられました。ゴール後に記念品等いろいろもらえるのですが、よくわからなくて、何回か尋ねてようやく一通り揃ったようです。サイクリングロードを兼用している走路は、自転車がものすごいスピードで走っているので注意が必要です。疲れてふらふらすると事故になりそうです。銭湯は少々遠いのですが、車で送ってもらってありがたかったです。こじんまりとした大会で、アットホームな雰囲気を十分に楽しみました。来年はどうしようかなあと思っています。
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