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第1回日本最北端わっかない平和マラソン
大会オフィシャルページ:http://wakkanai-marathon.jp/ 種目:42.195km,8km,5km,2km
83.1 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数108人)
うっつぁんさんのレポート
とても楽しい日本最北端での大会でした
出場種目: フルマラソン
マラソン大会の行われる場所としては日本最北端の地での第一回大会ということで是非参加し完走したく飛行機を乗り継いで参りました。前から横から吹き付ける風にペースが落ち込み厳しい展開となりましたが、北の地の景色を楽しみつつスタッフの方々の支え、地元住民の方々の応援に力を頂き気持ちよくゴールできました。ゴール後にプロテインや飲むヨーグルトなど色々頂き参加賞も嬉しい物でした。今回スタート地点の宗谷岬側に車を止めて夕方の飛行機で帰る予定にしていたので会場でゆっくり出来なかったのが心残り。こんな素晴らしい大会を開催して下さった大会運営関係者各位、スタッフの方々、応援して下さった全ての方々に御礼申し上げます。ありがとうございました。
■総合評価
暖かなおもてなし
出場種目:フルマラソン
第一回にしてはきちんと運営されていると思いました。ボランティアの方のサポートも暖かくよかったです。参加人数が少ないからこそ出来るのだと思いますが出発地点までの移動がバスで45分掛かるのでゴールを最北端にしてくれたら良いかなと思います。コースは風が強く水分を持っていかれるので身体にきつかったです。
制限時間ギリギリのゴール
日本最北端の碑がある場所がスタート会場、稚内市街地へ向けて走るワンウェイコースでのフルマラソン。夢にまで見たようなフルマラソン。それだけで感激です。コースのほとんどは民家のない車道ですが、民家の前では応援も多々見られました。ペースランナーも30分毎にあり制限時間は5時間30分とやや厳しいですが目標をもって走れます。当日は終始向かい風で苦戦しましたが、ジェルタイプエネルギー補給食が置いてあるエイドがあるなどエイドは充実しており、完走できやすい大会運営が感じられました。ゴール制限時間2分前のきわどいゴールだっただけに感謝、感激です。
強風の中でのレース
スタート地点の宗谷岬に行くために、ゴール地点の北防波堤ドームからバスで向かいました。宗谷岬からは海の向こうにサハリンも見ることができました。スタートしてゴールまではほぼ海沿いを走るので風が強い。地理的にしょうがないですが、天気予報が変わって追い風のはずが当日は向かい風でした。フルマラソンなのに汗はかかずに体が冷えました。平均気温が低い街なので、風がなければかなり走りやすいと思います。第1回の記念として出ましたが、あまりに風が強いので来年以降の出場はどうしようかな。
旅ランに最適な最北の風光明媚なコース
車で6時頃にゴール会場に乗り入れたが駐車場は空いていた。送迎バス乗車口で配られた手荷物預かり用のビニール袋は靴袋程度の大きさだったが、スタート場所の宗谷岬では大型のものが配られた。モニュメント前で記念写真を撮る方も多く、整列はのんびりしており、競技説明の話が面白く、和やかにスタート。コースはほぼ平坦だが、徐々に風が強くなってきたが、日差しが心地良く、海岸の景色が良く、樺太や利尻島も見え、ついついペースが上がって行く。エイドにはスポーツドリンクが用意され、フードはシンプルだで、大都市大会には見劣りするかも知れないが、ランナーに必要なものがよく考えられ、むしろ走りに集中できる。17キロから25キロまでの空港付近までを往復するアップダウンを過ぎ再び海岸線に戻ってくると風がどんどん強くなり、終盤できつくなってくるが、地元の方々の暖かい応援に後押しを受ける。ゴール後には産品のヨーグルト飲料やプロテインゼリーなどが配られた。完走メダルは素焼きのプレートで箱入りで渡された。参加賞のTシャツは自転車用みたいだが、ポケットの付いた実用的なものだった。
来年のために
エイドの間隔、3キロ毎でお願いします。あと塩も置いて下さい。終盤は、コールドスプレーもたくさん準備下さい。
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