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第10回富士山原始林トレイルラン in 精進湖・本栖湖
大会オフィシャルページ:http://trailrun-series.jp/genshirin/ 種目:ロングコース(約25km),ショートコース(16.5km)
76.5 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数33人)
ムネさんさんのレポート
富士山サイコー!
出場種目: トレイル
2回目のエントリーです。コース変更で昨年よりも距離が伸び、走りごたえ感が増しました。昨年は天気が悪くて周りの景色も何も見えなかったのですが、今年は快晴で絶景を楽しみながら走ることができました。雪をまとった眩しく輝く富士山がサイコー!でした。比較的なだらかなアップダウンが多く、走りやすかったです。樹海の中は木漏れ日がキラキラと輝き気持ち良かったです。ゴール後の鹿カレーがまた美味しかったー。来年も絶対参加します。
■総合評価
最高のロケーション
出場種目:トレイル
お天気がよければ景色が楽しめるコースです。今年は最高でした。もし雨だったら。。。どうかな。樹海の幻想的なコースもあり、ステキな大会です。今年新設されたロングコース。25K ですが、アップダウン結構あってパンチきいてます!
霊峰富士を眺めながら
当日、大変よいお天気で富士山が美しく、特に精進湖越しはステキな写真撮影ができました。このロケーションはさすがですね!初参加でロングを走りましたが、峠登り下りはシングルトラックで登山者も多いので、追い抜き抜かれ時はお互いの声かけと譲り合いがとても大事でした。登山者の方々はとても協力的で応援もしていただきましたが、下りは連続して選手が来るため、ずいぶん長い時間避けて待っているのではと申し訳なくも思いました。峠越えて原始林に入ってからがとても長く感じました。まぁ、大会名からすると確かにそこがメインです(笑)原始林内はこもれびが美しく枯葉と土で一見平坦に見えますが、溶岩が細かく露出しているので、わりと足裏に響きます。ゴールで六花さんと女子一位の吉住さんに迎えていただいてとても嬉しかったです。キーマカレーもおいしかった☆参加賞はタオルでした。よい大会でまた参加したいです。
準備不足でした
ロングにエントリーしました。6月に福田六花さんが関わった富士忍野高原トレイルのショートに参加して、その結果からもう少し長い距離も大丈夫かなと、エントリーしたのでしたが、7月以降に足裏かかと付近が痛む、足底筋膜炎と思われる症状がずーっと続き、ほとんどトレーニングができないまま、当日を迎えてしまいました。結果は足がツッて痙攣がおさまらずに、見事にブービーでした。スイーパーの皆さんには、激励をいただき、しかもサプリまで恵んでいただき、DNFのつもりでいましたが、なんとか踏破することができました。ゴールでは、皆さんに盛り上げていただき、スタート前から帰って来れないだろうと思ってインスタでもそうつぶやいていたのですが、ゴールの方の「おかえりなさい」のひと言にも、とてもうれしい思いを持ちました。練習はウソをつかないですね。なんとか故障を克服して、来年も出たいと思います。関係者のみなさん、一緒に最後のランナーの座を争った?方、不本意な結果ですが終わりよければすべてよし??とてもよい1日になりました。あきらめなくてよかったです。
天気は最高。でも森の中は暗くて走りずらい
快晴で富士山をはじめ南アルプスまでくっきりと見え、山頂での眺望は最高でした。コースも混みすぎということはなかったです。以下はあくまで自分の好みに基づく感想になりますが…原始林ということは、表土のすぐ下は溶岩で、実際にもコース上に露出している岩も多数。明るければ問題ないですが、森の中は暗いので、(自分の走りが悪いのでしょうが)危なく転びそうになることが多々ありました。転んだらきっと結構痛いと思います。ロングコース24kmでしたが、後半の原始林のコースは、疲れも出てきた上にそれに気を付けて走るのに懸命で、あまり楽しめなかったなあ。なお、コース上のスタッフの方は十分(ちょっと多すぎるほど)いらっしゃいましたので、コース誘導や怪我のときの対応等は全く問題なしです。
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