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第11回九州脊梁山脈トレイルランin山都町
大会オフィシャルページ:https://trailrunyamato.wixsite.com/mysite 種目:約35km
64.0 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数21人)
Minakaさんのレポート
集団道迷い
出場種目: トレイル
初めて、九州では歴史のある大会に参加しました!がが!!タイトルにもあるようにスタート20分程で集団でコースアウト・・約30分のタイムロス・・せっかく最初かっ飛ばして先頭集団に付いてったのに、回れ後ろして正規ルートについた時には、最後尾のゼッケンつけたスタッフがいるではありませんか〜(゚∀゚)!がんちょビーン!いやいや、木に巻き付けられたテーピングだけじゃ分かりませんって。スタッフ立ってないと。人間の心理として、楽な方行っちゃいますもんね。無意識に。でもいい経験だわい。レース後の川ドボンが、気持ちよかった〜。そして、清流館のシャワーが水だった〜。カレーに大根斬新だった〜。
■総合評価
出場種目:トレイル
手入れされすぎてない素晴らしい走れるトレイル
距離35km/2200m累積高低差の、走れる素晴らしいコースです。トレイルは自然なままでも走れる元々の特性に加え、手を入れすぎておらず、しかし、荒れてるわけでもない、素晴らしいトレイルです。前夜祭、通過チェックの密度の濃さなど、ホスピタリティも素晴らしいです。前夜祭からの参加を是非オススメします。九州脊梁と言うと、山深い取り付きの悪さを思い浮かべますが、このコースは北側に位置してますので、国道からたった20分で取り付きに入れます。ですが、山はさすが脊梁の山、広い尾根の深い広葉樹の森と木陰、倒木、ふかふかトレイル、苔、奇岩、見どころ満載です。小川岳までの登りさえがんばれば、あとは、登っても緩傾斜です。
地元に支えられたほっこりする大会
交通の便が悪い山合の里の皆さんに支えられた大会。点数的にははどうしても高く出ませんが、余韻の残る良い大会でした。前半20キロが登り基調、後半15キロは下り基調と後半気持ちよく走れるはずですが、前半で脚を使いきり、後半では全残スピードが出せませんでした。凄い山中でも地元の方が通過者の番号チェックをしていたり、またコースを示すピンクのリボンは十分な箇所に設置されていました。近くの国民宿舎の温泉500円の無料券が入っていたので入浴後に鹿児島まで約210キロ運転して帰りました。完走後、余韻の残るほっこりした大会でした。
素朴
素朴な大会です。地元の方が作った、というような大会。コースも後半多少ガレてるところもあって走り辛くもありましたが、全般にきれいな景色を楽しみながら走れる。累積標高はそんなにないですが、終わってみるとそこそこ走った感はあってコースは70点くらい。良かったのは地元総出のボランティア。大分先輩な方々が山の上の方で待ってて頂いて、応援して頂いてて、随分申し訳ない思いを感じながら力を頂きました。で総合点は85点。ゴールの応援も良かった。また次回も参加します。
登りを踏ん張れば
前半上り、後半下りです。スキー場まで頑張れば、あとは比較的楽に走れます。もちろん足が残っていればの話ですが。前々日が大雨でしたが、路面はさほどぬかるんでおらず、滑ることもありませんでした。コースで怖い思いをするようなところはほとんどありません。季節的には晴れていればそこそこ暑いですが、今回は時々風が吹いていたこともありまずまずの気候でした。エイドは2か所、スキー場ではブドウなどもあり充実。ゴール後はイノシシ汁とカレーです。私は疲れて食べれませんでしたが・・・。
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