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第5回 南伊豆町100km・78km・66kmみちくさウルトラマラソン
大会オフィシャルページ:http://michikusa-ultra.com/ 種目:100km,78km,66km
67.8 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数31人)
4番ピノさんのレポート
ありがとうございました!!
出場種目: ウルトラマラソン
3回連続参加で78kmに出走しました。練習不足と体調不良で参加をするかどうか悩みましたが、蛇石の老村のとりめしを食べずして、年を越せないと思い参加しました。今年は天候に恵まれ景色も良かったです!!途中で広報のみちくさマラソンの開催とご協力のアナウンスがあって驚くとともにありがたいと思いました。コース上の応援も多くはありませんが、確実に増えており、ありがとうございます!!私自身、蛇石でリタイアとなりましたが、とりめしを食べる事ができ、年を越す事ができそうです。蛇石で寒そうにしていたら、スタッフから大丈夫ですか?とお声かけ頂き、バスタオルを貸して頂き、車まで呼んで頂きまして、大変感謝しております!!来年は練習をしっかり積んで、体調管理をして、完踏して年を越したいと思います!!南伊豆の皆様、大会関係者の皆様、ありがとうございました!!
■総合評価
2年連続出場、完走しました。
出場種目:ウルトラマラソン
78kmに出場しました。今回は天気が良く日の出を見れて、前回行けなかった石廊崎にも行く事が出来て最高でした。まあ景色を楽しめたのも前半まで。40km過ぎからの蛇石峠の上り、波勝崎の下り、バーベキューエイドまでの上りのアップダウンは心が折れそうになりました。やはりコースは半端なくキツかったです。しかし、エイドスタッフの皆様の笑顔に癒され、励まされ、美味しい食べ物に元気貰い、無事に今回も完走する事が出来ました。最後にスタッフ、ボランティアの皆様ご支援ありがとうございました。次回も78km走りに行きます。
みちくさらしからぬエグいコース。しかし最後はみちくさらしさも
100km走りました。コースがエグいのは解ってましたが、予想以上に厳しいコースでした。序盤のトレイル区間でタイムロス、完走が危ぶまれました。全体を通しアップダウンしかなく、走り応えがありました。みちくさらしからぬコース設定です。ただ最終エイドの距離表示が適当でしたよね笑表示通りだとまだまだゴールまで距離があるはずなのに、突然ラスト3キロの表示が…お陰で救われました笑また来年も走りたいと思います。ありがとうございました!
超ハードなコース
2度目の参加です。前回は70キロにエントリーしましたが今回は78キロと66キロしかなかったため、78キロにエントリー。最初のうちこそ海岸沿いの平らな道路ですが、ほぼ全体的に坂、坂、坂という超ハードなコースです。一部林間コースもありますが基本的に舗装路です。上り下りともに長くて勾配もキツイので心が何度も折れましたが、たまたま一緒に走った方と励まし合いながら走っていたらなんと総合6位という好記録。ほんとは最後にゴール前でその人が僕を先にゴールさせてくれたのですが…50代1位というおまけまで付いてました。ゴール直後、暑かった気温もあり足が痙攣して動けなくなって倒れ込んでいるところに大会関係者の女性が本当に親身になって介抱してくれました。ただただ感謝です。心の底から感激しました。キツイだけに終わってみればとても印象に残る良い大会でした。でも、ハードすぎてまた出ようという気にはならないかなーと思ってます、今のところ。
初ウルトラ完走できました
エイドが充実していると聞いて、深く考えずエントリーしたは良いものの、コース図を見て愕然としました。そこは気分を入れ替えて制限時間内に歩いてでも完走できればと気持ちを入れ替えた結果楽になり初ウルトラ66kmを10時間で完走できました。これもひとえにエイドを運営される方々と見ず知らずの人でも気軽に話しかけられる大会の雰囲気のおかげです。
難コースにチャレンジするもあえなく撃沈…
100mに初参加。コースは景色も良く、エイドは充実していましたが、きついアップダウンに対して厳しい時間設定に対応できず、第二関門まではギリギリ通過したもののゴール制限時間には間に合わなくなり、最後から2つ目のエイドで回収となりました。青野川ふるさと公園発着のループコース。前半はまだ大きな起伏がなく、石廊崎など各所でみちくさして、一部トレイル風の土の道や木段、岩場や石の海岸なども通ります。後半は共通コースでもアップダウンが厳しい上に、100kmだけのみちくさ区間が更に厳しく追い打ち。ロードのウルトラはこれまで野辺山の100kmしか経験がないのですが、野辺山を上回る難コースでした。一方78kmコースは厳しいとはいえ制限時間が100kmと同じ14時間なので、十分余裕が有るはず。この大会は自分の走力に対して余裕のあるコースを選び景色やエイド食を堪能しつつ時間を気にせず走る、というのがコンセプトに沿った楽しみ方のようです。なお回収は強制ではなく、自己責任で自力で会場まで戻る選択も出来ましたが、スタッフや宿の人を遅くまで待たせるのも心苦しいのでバスに乗る方を選びました。
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