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第3回南房総100km・75kmみちくさウルトラマラソン
大会オフィシャルページ:http://michikusa-ultra.com/ 種目:100km,75km
68.7 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数27人)
yasukazuさんのレポート
楽しく満喫出来たのですが、寒かった。
出場種目: ウルトラマラソン
レース自体はとても楽しめるものでしたが、寒気の入り込みにより、とにかく寒かったです。予報より寒かったと思います。寒さでリタイアしなくて良かったです。
■総合評価
想像以上にすばらしいコース設定とエイドが充実しておりました。
出場種目:その他
天候は雨模様でこれだけはしかたないがコースはいやがおうでも素晴らしい景色がみれるように設定されており感激でした。また、エイドもうわさにたがわずすばらしい内容で各エイドエイドで特色あり十分満足いく内容でした。急な雨の中雨具をもたずに誘導されているボランティアのみなさんには本当に感謝感謝です。ゴールも一般観光客のいる灯台までのコース、観光客のみなさんには申し訳ないですがよくあそこにゴールを設営できたもんだとこれも感激でありました。
寒かった。
出場種目:ウルトラマラソン
先ずはスタッフ、ボランティアの皆様寒い中、ご支援ありがとうございました。さて、みちくさ史上もっともフラットとの謳い文句でしたがやはりウルトラマラソン、ちょっと甘く見てました。キツかったです。50km過ぎからは歩いたり、走ったりの繰り返しでしたが、無事に完走する事が出来ました。ゴールしてからの磯汁、先に着替えたかったので後から食べようと、スルーしたらバスの時間の関係で結局食べられず。来年こそは食べるぞ。帰りの駅のホームの階段は地味にしんどかった。
初ウルトラ初完走。
前回大会に応援に行き、あまりの楽しそうな雰囲気を忘れられず今回75キロに初出走。コースは「最もフラット」と言われつつも実際走れば「おいおい、どこがフラット?」と疑いたくなるような序盤戦。「トレイルやーん」とぼやきつつも各エイドに舌鼓をうちつつ42キロを越えて未知の世界へ。両膝とふくらはぎから限界を告げる激痛が届きながらも美味なエイドに群がる蟻のように進みました。途中、会社の上司がサプライズ応援に来て頂いて胸が激熱。終盤は走れず20キロ程歩きでゴールへ。追い抜いていくランナーからの「行けるよ!頑張れ!」という掛け声がこれ程心に響く大会は初めてで、ゴール後は涙腺が決壊しました。応援ありがとうございました!
コースは平たんと思い込んでいました
海岸沿いのコースだったので、平たんなコースだと思い込んでいました。ところが、山道あり、急坂ありでした。完走証明証に記載されているとおり、「うそ!アップダウンがあって、苦しかったじゃないか!」、「なんで、最後に灯台の周りをグルっと一周させるんだ!」とブツブツ言いたくなる大会でした。でも、エイドの食べ物は各エイドで同じものがなく、おいしいものばかりでした。沿道の応援も多かったと思います。あえて言えば、ゴール後の駅へのアクセスの悪さでしょうか。野島崎灯台をゴールにするのではなく、野島崎灯台を通って千倉や館山をゴールにすれば良いのではないでしょうか。もちろん、来年も参加するつもりです。来年は参加賞の生卵を持ち帰ろうかな(今年は受け取りませんでした)。
みちくさならではのユニークな大会でした
75Kmに初めて参加しました。最初の八幡岬や鵜原理想郷など、ロードではなく、階段や悪路があり、時間や距離の感覚が狂ってしまいました。しかし、海岸を走るのは、多少天気が悪くても気持ちが良いものです。良くこんなコースを作ったと感心いたしました。次回は晴天に巡り会うように祈っております。
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