人生初のロードレース

出場種目：

10キロに出場して完走することができました。タイムは１時間超えましたけど満足です。微妙な点は、更衣室となっている体育館はもう収容いっぱいいっぱいで厳しいことでしょうか。これは参加人数の増加でしかたのないことだとは思いますが。会場の陸上競技場の観客席や芝生席にも荷物をおけるので、可能な方（特に健康な男性）は体育館内に入らずにそちらに拠点を作ったほうが分散していいかと。貴重品預り所はあるので活用されるといいと思います。受付用のハガキを忘れたり、ハガキなしで知人の代理で名前のみを伝えて受付をしようとするランナーさんがやけに多かった気がします。それも全然悪びれずに・・。通常の手順をはずれているのですから、受付スタッフさんにもう少し謝罪の気持ちをもって接した方が良いと思いました。「こっちはお金払って来ているのだから、文句言わず対応しろよ」的なランナーさんは参加しないでほしいです。スタッフさんの多大な尽力があって初めて我々は大会に参加できるのですから。来年も必ず参加します。最後に、この大会に関わっていただいた全スタッフさんに感謝いたします。来年もどうぞよろしくお願いいたします。

ベテラン，初心者ともに楽しめる大会．でも，アクセスには注意！

出場種目：(心地いい）ハーフ

近年のﾏﾗｿﾝﾌﾞｰﾑとは関係なく脈々と開催されている大会です（周防大島の子供たちは運動能力の高い子が多いらしい）．

歴代のゲストランナーもそうそうたる顔ぶれで,今年は（一週間前の大阪国際女子マラソンで優勝したロンドンオリンピック有力候補の）赤羽有紀子さんがゲストでした．開会式は大盛り上がりでした．

コースはほとんどが穏やかな瀬戸内海（安芸灘）を見ながら走るコース．
UP DOWNとはいわないまでも登り下りの多い道のりでした．カーブも多かったのでコース取りの練習になりました．いいｺｰｽです．


『ランレポ』で混雑するとあったのでレース後，一泊しました．

（「滞在型レース」というカテゴリーがあるとしたら）周防大島の一泊は，非常によかったです（温泉，気持ちよかったぁー，島の魚　美味しかったぁ）．いい一日(二日？）でした．


先日，羽田行きの飛行機，上空から周防大島のブルーのトラックが見えました．


いい大会です．


また一泊二日で行きたいと思います．

毎年参加したいと思いました

出場種目：

コースはアップダウンがほとんどなく、自己ベストを狙える設定だと思います（事実、私も今回で自己ベストを更新できました）。１キロごとに表示があり、給水所（４ヶ所）もちょうど良いタイミングで置かれていて（スポーツドリンクでした）、場所によってはボランティアの方々から手渡しでもらえたりと、色んな意味で参加者にとって優しい大会だと言えます。

瀬戸内海に浮かぶ島での開催ということもあり、島民の方々がみなさん団結して運営されている空気が伝わってきました。これまで、いくつかのマラソン大会に参加してきましたが、次からも参加したいと思える数少ない大会の一つになりました。

ただ１つ、記念品でミカンをもらえるんですが、「（２個だけだったので）もう少しもらえてもいいのでは？」とは思いました（笑）

みかんの島で癒されて

出場種目：ハーフマラソン

始めて参加しました（隣県の大会（下関、萩石見他）に参加あり）
大規模でアクセス便利な都市型の大会とちがい、人口少ない島で一生懸命に運営される姿が印象的で、あったかい雰囲気があります
潮の香、多島美、漁村の景観に癒されながら、全面規制にコース幅、路面は良好、坂も問題なく、安心して全行程を楽しめました
会場は、競技場、体育館、道の駅が一体を成し、開会前から地元産物の出店も、スポーツ用品やサプリを扱うブースまで有り
昨年の評価から心配した点は殆ど問題なく改善が覗えました
１交通渋滞　行きは結構遅め（締切30分前頃）でしたが会場４ｋｍ手前の駐車場からシャトルバスでスムーズに渋滞なく会場入り。帰りは島内の温泉に寄り１７時頃北側国道の大橋手前で１０分程度渋滞あり。時間帯やルートで状況は変わると思います
２距離表示　１ｋｍ毎表示あり計時に問題なし
３給水　心配だったのでボトルを着けて走りましたが、意外にタイミング良く６、９、１１、１５km地点に計４箇所あり問題ないと思いました（大きな大会で数切れの経験有り）。
とにかく景色も雰囲気も良く、今後サイクルに入れ、応援したい大会でした

ほのぼのとした大会でした

出場種目：ハーフ

受付から大会終了まで、とてもほのぼのとした大会でした。競技場のすぐそばに道の駅が併設されているということもあり、屋台なども多数出ていて、全体的にお祭りのようでした。スタッフの皆さんの振る舞いもアットホームそのもので、ロードレース大会という記録を争うというピリピリとしたムードではなく、あたたかい地元の運動会のような雰囲気でした。よって、そんなに緊張することもなくスタートできました。コースは平坦で、往路共に１～２カ所緩やかなのぼりがありました。景色を見る余裕はありませんでしたが、海岸沿いを走るため心地よかったです。また、海風もほとんどありませんでした。そして、１ｋｍごとの表示が分かりやすく、とても役立ちました。給水所も長めにとってあり、中学生らしき男の子が必死になって紙コップを渡したり拾ったりしている姿が微笑ましかったです。また、地元の皆さんのあたたかい声援も励みになりました。初ハーフでしたが、練習の時よりも１５分もタイムが縮まり、赤羽選手にサインもしてもらえたので、最高の大会になりました。