寒かった

出場種目：

今年は去年とは打って変わって、気象条件が良くなかったです。気温も低く、雨と強風のため体感温度は相当低かったです。防寒対策が欠かせませんでした。スタートからゴールまで吹きまくる風と、降ったりやんだりの雨に本当に苦しめられました。それでも途中、日がさしたりもして、天気は全く読めませんでした。完走できたのはエイドやスタッフの方たち、沿道の応援、他のランナーの皆さんのおかげです。コース途中のいろんなホテルの前で、前日のウルトラ遠足に参加したランナーの皆さんにも応援していただき力になりました。つらかったけど、すごく楽しめました。エイドも充実しており、特にレストステーションのゆしどうふはとてもおいしかったです。あんな悪条件の中、長い間、スタッフやエイドの方たちは大変だったと思います。本当に感謝します。ウルトラにランナーとして参加できることを幸せに思います。本当にありがとうございます。来年も参加したいです。

大変なコンディションでしたが、それもウルトラマラソン

出場種目：100km

２年ぶりのウルトラマラソン。宮古島でのウルトラは５年前にウルトラ遠足に出走して以来でした。宮古島にしては恐ろしく寒く、風と雨できつかったです。でも、晴れ間も何回かありました。くもり、雨、ちょっと晴れ、また、雨と風と目まぐるしく天気が変わりました。ウルトラは自然を楽しむものと思えばそれもいいのかもしれません。そんな中、スタッフの方々は傘もささず、道案内やエイドで大変お世話になりました。目立つピンクのジャケットを着て立ってられたので、長い道中、遠くからスタッフの人を見つけるたびに心強かったです。そしてゴールでのレッドカーペット、名前のアナウンス、温かい出迎えの演出に大変感動しました。ありがとうございました。ゴール後は完全にへばってしまい、残念ながら閉会パーティーに行く余力はありませんでした。次は何とか余力を残して、ゴールしたいと思います。
コースはやはり、終盤のアップダウンがきついです。ここが攻略のポイントでしょうか。いつかまた参加したいと思います。スタッフ、宮古島の皆さま、お世話になりました。

初めての１００ｋｍ

出場種目：100km

距離もハードなら、天候も超ハードでした。池間大橋の行きは台風並みのモロアゲで、翌日新聞では最大風速21.6kmとも！？笑うしかなかったです。池間大橋の帰りは横風で左足を払われ右足くるぶしに毎回当たり、これがまた痛い。条件としては110kmレベルでした。
走る方はまだいいとして、スタッフや応援の方々はじっとしてるからなお大変だったことでしょう。しかし、ちょっと天候に滅入っていたのか、「ワイドー」の声に元気がない人が多かった気がします。今年は福知山、那覇、青太、菜の花と走りましたが、特に那覇と青太の２本は応援の元気良さには背中を押されたものです。

給水と距離表示が兼ねて2.5km毎にあったので、凄くわかりやすかったです。（距離表示は5km毎）
ただ、ドイツ村と体育館がちょっと離れてて不便だったのと、50kmと80kmの着替え用荷物の搬送依頼に関するガイダンスがわかりにくく、結局頼めませんでした。