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第9回三浦半島縦断トレイルラン
大会オフィシャルページ:http://www.npo-outdoor.com 種目:44km(27.5マイル),20km(12.5マイル)
47.1 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数20人)
cho-sanさんのレポート
去年に引き続いて2回目の参加です。
出場種目: トレイル
【去年と同じだった点】・ 主催者の「時間や順位を気にせず、トレイルランを楽しもう」という思いが出ていて、楽しい大会でした。・ エイド数が少ないので、大楠山(17km)、池の谷戸公園(24km)、朝比奈バス停(37km)にあると助かります。・ 着替えの部屋が狭いので、荷物は廊下に置いて、ホールを更衣室にすれば良いと思います。【去年から変わった点】・ コース表示や誘導員の数が増えていて、去年より迷いづらくなった気がします。・ 市民の森に徒歩区間が設定された。 ・ みんな守っていて、監視の人がいたのも良かった。 ・ 開始の所だけでなく、終了の所にも人がいればもっと良かった。・ 市民の森を抜けた後、左折ルートに変更したのはすごく良かったです!【その他】・ 大楠山の下りの時、数名の登山者が来たので道を譲って挨拶をすると「みんな本当に礼儀正しいわねぇ~。」と言われました。この大会の参加者全員が褒められたようで、嬉しかったです。・ スタッフのみなさん、お疲れさまでした。そして有難うございました!
■総合評価
継続しようという努力は理解できる
出場種目:トレイル
一部からなにかと評判が悪かったり、地元と揉めているという情報もある大会ですが、コースが好きで参加を続けています。終盤の公園内の歩行区域の設定は、身体が冷えてしまいゴール手前で身体が動かなくなる原因になってしまいましたが、地元との共存上やむを得ないとして理解できます。ただ、誰も見ていないと思ってその区域で思い切り走っていた選手が複数いたのは残念でした。すれ違いでもハイカーに挨拶できないランナーも結構いました。レースは開催団体だけでなく、私たち選手も協力して作るものだという意識は持って欲しいです。
リピーターです。
・都市近郊開催の難しさのなか、毎年コースの変更、歩行区間の設置などの工夫で対応していただき、近場で参加でき、ありがたい。・「このあたりで、よくまあ山道をつないだな」が第1回、参加時の驚きでした。
改善されています
数年前の大会ではロストが当たり前なぜかトレイルに入るとマーキングがない懐かしいです少しづつですが大会の運営の仕方も改善されてきていますCPー11からゴールまでの区間色々な考え方があるとはおもいますがいっそのこと CPー11朝比奈バス停をゴールにすれば?
アドベンチャー感満載なのに近場のレース
迷うこと前提のこの大会(笑)ともかく、面白いコースです。去年に続き2回目で、にもかかわらず少し道に迷うというラビリンス。去年より標識増えていたのでコース読みは易しくなったと思います。また来年参加します。
楽しかった
昨年は半分過ぎたところで途中棄権でした。今年もダメかなと何度も思ったのですが、参加者からアメをもらうなど応援を受けながら奇跡的にゴールに辿り着けました。体力が尽きた時のアメが何と美味かったことか。ゴールした時の充実感たるや感慨深いものがありました。
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