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第10回 生駒トレイルラン2019
種目:30km,20km
56.0 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数31人)
namiheiさんのレポート
雨、泥、濃霧の中
出場種目: トレイル
トレラン初心者の私にとって、生駒のコースはハードすぎないという点では良かったですが、同時に物足りなくもありました。特に後半はあまりにもフラットで、何かあっけなく終わった印象です(30k)。しかし今回は同時にすごい雨の中を走り続けるという体験が得られ、泥の中を走るとはどういうことか、ザックの中に入れていた服、地図などすべてぐしょぐしょに濡れてしまう、などを認識でき、その対策の必要性を知ることができました。また道迷いのリスクはかなり低いように感じましたが、当日のかなりの雨、濃霧、そして暗さの中、これで何かあって動けなくなると怖いなと思いました。トレランとしてはフラットなコースでリスクは低いとは思いますが、今回のような天候もあり、持ち物、緊急時など遭難対策は、私自身もっと意識すべきであり、また大会としてももう少しあって欲しいと思いました。ただいずれにしても当日の雨の中、レースを支えていただいた方々には深く感謝します。
■総合評価
雨のレースも良いものでした
出場種目:トレイル
当日は、スタート時から雨が降っており、どうなることかと思いましたが、夏のレースにも関わらず心配していた暑さは感じず。快適に走ることができました。これも良い経験でした。来年は晴天の中で走りたいです。
初心者も楽しめるトレール
私はロードメインなので、夏の練習の一環として出ました。トレールは2回目です。今回は20キロに出ました。運営は慣れておられるので特に問題はないと思います。個人的には不満はありません。今回は雨と地元のお祭りの関係で、スタートの場所が変更になっていたので、スター時の場所や更衣室についてはイレギュラーと思います。今年に限っていえば、スタートの場所までが駅が遠かった。案内は問題なかった。雨も重なって、更衣室が小さく、雨の中着替えたのはつらかった。20キロのエイドは2回、ロードではこの距離にしては少ないと思うが、トレールではどうかわかりません。ある程度自分で持って行ったほうが良いと思います。コースはロード部分が意外と多く、階段の登りも多く、ややトレールの山道を想像して参加すると物足りなさをかじるかもしれません。そう意味では初心者向きかもしれません。評価ポイントは低くなっていると思います。該当しない項目が多かったので、その項目は評価しようがなかったので。
練習に最適大会!
出場種目:30kmマラソン
大雨の中の大会で、雨天装備の重要性を考えさせられた大会でした。距離は比較的短く、走りやすい路面でしたので、トレイルに興味のあるランナー又はトレイルを始められたランナーには最適だと思います。
荒天のトレイルランも良い経験でした
台風が近づく中の開催となりました。あそこまでずぶ濡れ、泥んこになると水たまりに入ろうが割り切って走れました。何度か他のトレイルには出ましたが天候が悪いのは初めてで、警報が出ればなくなるのかなと思いながら会場に行くとものすごい参加者が。私も含めて走るのが好きなんだなと思いました。山の中なのでエイドが少ないのは仕方ないですね、ボランティアの方もお疲れ様でした。生駒は初めてでしたが道には迷わなかったので、コース案内は良かったです。自宅から少し遠かったので、開催情報についてもう少しだけ更新情報があれば良かったと思います。日程が合えば来年も出てみたいです。
トレイルランに初めて参加しました。
登り下りのコースはトレール初心者でも厳しくないと思いました。生駒縦走のコースも面白かったと思います。マラソンと比較するとランナーを大人扱い、鉄人扱いで女性には厳しい大会と思いました。スタッフの数、参加賞のTシャツ、エイドの数からは参加費用が高いと思いました。
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