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第43回富士裾野高原マラソン
種目:ハーフ(21.0975km) ,10km ,5km,3km
64.3 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数129人)
むらさんさんのレポート
坂好きにはたまらないコース!
出場種目: ハーフマラソン
自称・坂バカ。スタート・ゴールの競技場以外、上り坂と下り坂しかない珍しいコースで』です。申し遅れました。自分はハーフに出場しました。裾野市の工業団地をぐるぐる回りますが、ちょうど『不二家』の工場付近の上り坂が精神的に一番キツイ! 2週目は涙が出そうでした!(笑)ネックなのはアクセス。自動車は渋滞。電車はJR御殿場線・岩波駅から約4キロ弱。40年以上の歴史のある大会。今後も改善を通して、永く市民に愛される大会であってほしいと思います!
■総合評価
ハーフマラソンとは別の競技
出場種目:ハーフマラソン
アップダウンが激しく、ハーフマラソンでなく、富士裾野高原マラソンという別の競技です。開催時期が5月という点も含めて記録が狙える大会ではありません。会場までは三島駅等から臨時バスが出ているので悪くありません。静岡の山奥でアクセスが悪いと思う方は別の大会を検討すべきです。手荷物預かり・受け取りはゼッケンの下1桁ごとに管理されていてスムーズです。ボランティアの方、ありがとうございます。スタート前の整列は陸上競技場のトラックの中からなので、直前まで日陰のある観客席で準備をすることもできます。コースはアップダウンが激しくタフですし、5月開催ということで正直暑い。一方、スポンジ・ミストでの暑さ対策や給水ポイントの数は充実しています。トータルで良い大会だと思います。
思い出の富士裾野高原マラソン
ランナーズの「日本を走ろう」企画で見つけ、いつかは走りたいと思っていた大会でした!四国徳島からは遠く、やっと実現できた大会です。思った通りのキツイ坂道でしたが、制限時間をオーバーしても、完走証をいただきとても感謝しています。富士山に向かって走れる大会で、お天気も良くて最高でした。ありがとうございました。
運営が素晴らしい
出場種目:5kmマラソン
案内ではハーフ制限時間2時間30分でしたが、計測機器の片付けを一番後回しにしていて、少しくらい(かなり?)オーバーした人も記録証がもらえていました。自分は今回は時間内でしたがランニング当初は関門に引っかかっていたので、このような優しい大会であればマラソンファンは確実に増えると思いました。参加賞Tシャツのデザイン、色もとても良いです。学生ボランティアの皆さんにも感謝です。
コースはやはりきつかったです。
出場種目:フルマラソン
公式ホームページのコース図に高低差は載ってなかったと思いますが、いきなりの高さ200mの上りは予想以上にきつかったです。走っている間、富士山を見る余裕はありませんでした。両足がつってしまい、リタイヤもよぎりましたが、何とかゴールまでたどり着けました。参加人数が多かった割には、会場内やトイレの混雑さもさほどではなく良かったです。ボランティアの皆様にも良くしていただいて、ありがとうございました。
タフな登り、運営はスムーズな良い大会
出場種目:10kmマラソン
富士裾野高原マラソンは地元ですが初めての参加。JR御殿場線で裾野駅に着いてすぐにシャトルバスに乗車。会場に着いて受付から荷物預けまで渋滞なくスムーズでした。10キロに出場。行きが登り、折り返して下りの往復コース。登りはタフ。ペースが上がらない…折り返して下りはペース上げられましたが、目標タイムに届かず。登りを走る練習が足りないようで、実力を知る良い機会になりました。ゴール後、完走証受け取り、荷物を受け取りもスムーズでした。豚汁をいただきましたが、美味しかった!暑くて水分塩分が枯れた身体に沁みました。出店も多く、お土産や食事も買えます。当日母の日のためか、お花が売れていたように思います。帰りも会場からJR裾野駅までシャトルバス。混雑なく帰宅できました。43回続く伝統ある大会で、運営が行き届いていて好感が持てました。車で来ていたら違った印象だったかも知れません。また来年も出たいと思いました。坂道で鍛えて、来年は表彰されたいですね。
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