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第31回おたる運河ロードレース
大会オフィシャルページ:http://www.city.otaru.lg.jp/simin/gakushu_sports/sports/unga_race/ 種目:10km,5km,2km
39.8 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数40人)
たくさんのレポート
雨への備えが・・・
出場種目: 10kmマラソン
不運にも大雨に見舞われてしまい、会場もコースのラストの直線も泥田のようでした。走る前に「今日は走るのやめて帰ろうかな…」と思ったレースは初めてです。雨が降らないことを前提にした運営だったため、会場に着いてからは豪雨の中、手荷物預かりに傘を預けてからは完全に雨ざらしで待機しなければならず、凍えそうになりました。テントを設営する、運河プラザ、マリンホールなどの屋根のある施設発着のコースにする等、もう少し雨対策をきっちりとしてほしかったです。折角優勝したのに雨で表彰式が行われなかったのも残念でした。コースが狭くて危険だったのは昨年同様で、せめてランナーのために2車線は確保しないと接触のおそれがあります。危険性を理由に今年からハーフがなくなりましたが、制限時間を設けて車道を全面通行止めにすれば済む話です。雨対策、接触対策を真剣に検討していただければと思います。ボランティアの皆さんは雨の中一生懸命サポートをしてくださいました。雨の中の沿道の応援もありがたかったです。感謝しています。
■総合評価
ハーフマラソンがなくなったのは残念
出場種目:10kmマラソン
昨年まで走れた小樽運河を回ってから、色内、高島経由で小樽水族館前を折り返す「ハーフマラソン」が廃止になったのはとても残念です。確かに道は狭いし、交通規制で車両制限するので、安全上問題はあったのかもしれませんが、小樽をPRするには良い大会だったのではないでしょうか。10kmだと運河だけを見て走るので少し物足りない気がしました。雨が降るのは仕方がないのですが、ゴール付近の田んぼのようなドロドロにはまいりました。更衣室に入っても狭いし、靴も濡れてしまい、着替えるのに苦労しました。でも、きのこ汁は最高でした。ゴール後市内の中華の店であんかけソバを食べるのを楽しみに、また来年も走ります。
初めの参加でしたが・・・・・
静岡県から、今回初めて参加しました。1年に一度は地方への参加をしていますが、今回は天候といい、会場の状況といい最悪でした。ただ、スタッフの方々は雨の中でも一生懸命選手をフォローしているのが感じることができました。
2019おたる運河ロードレース
雨天決行。すごいしんどい大会でした。でも地方都市の大会としてはまずまずだったと思います。雨の時にどういう対策をするかが、選手にとっても運営側にとっても課題となった大会だったと思います。今回からハーフがなくなったこと、5kmと10kmとの合流による混雑が課題だと思います。ハーフがあって、5kmが先にスタートするなどの工夫をすると、それぞれの種目の混雑が緩和されるかもしれません。
雨天決行
PBを出した思い出の大会なので、今年も参加しました。まずは、あのコンディションの中参加されたランナーの皆さん、お疲れ様でした。そして、運営・ボランティアスタッフの皆さん、ありがとうございました。参加賞のリュックはちょうど欲しかったので良かったんですが、リュック自体にレース名が入ってなくて非常に残念。あと、コース自体は走りやすいですが、距離表示がとても分かりにくい。他の大会のように、地元のお風呂の割引チケットとか、お土産の割引券を付けるだけでも、参加者のモチベーションが上がると思うので、ぜひ工夫を。
水溜まりが有って大変でした!
スタート前から会場が田んぼ状態で、受付前にシューズに泥がついて大変でした。今まで、これ程雨が降った事がなかったので!これからは、雨でもスタート前準備が出来るように近くに建物があれば良いと思います。雨の中、応援してくれた方、ボランティアの方、ありがとうございました。
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