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志賀高原エクストリームトレイル
大会オフィシャルページ:http://www.nature-scene.net/shiga_ex/ 種目:54km,32km,8km
--.- 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数8人)
ニックネーム未登録さんのレポート
まさにエクストリーム
出場種目: トレイル
強い雨風、寒い気温とまさにエクストリームな様相のスタートから始まったレースでした。高低差もありなかなか走りごたえのある内容でした。足下の状況はもちろんジャブジャブのどろんこ祭り。スタートの雨は10時頃には止み気持ちのいい走っていると少し暑いくらいの気温でしたが14時ごろよりまた強めの雨が降り出しました。無事ゴールとなりとても達成感を感じることができました。ゴール後のきのこ汁や温泉を始め悪天候の中また台風の影響が残る中運営の方々や地元の方々の温かい対応に頭が下がる思いです。最高のトレイルを走らせていただけたことに感謝。ありがとうございました。
■総合評価
出場種目:トレイル
ポールのキャップは無くなります!
朝一の暴風雨、9時頃から晴れて蒸し暑く、14時頃から大雨という忙しい天気の大会でした。寒さと蒸し暑さ、泥道に対応できないと難しかったと思います。プロデューサーの方がヤマリョクが必要と言ってましたがまさにその通り。難しい天気設定でした。コースは泥道を下るのでシングルでもストックがあった方が良いと思います。ゴアテックスの意味がないような泥沼ばかりなので簡単にポールのキャップは無くなります。初心者には8kmショートで完走できると思います。標高は高いので防寒装備(ヤッケ、手袋)は必要です。ミドル、ロングは後半に激坂を下ってから、激坂を登ります。装備と補給、ペース配分を間違えるとバテます。他では味わえない達成感のあるエクストリームな大会だと思います!
まさにエクストリームな大会でした。
毎年悪天候に見舞われているといわれるこの大会、今回も風速20メートルの強風の中でのスタート、泥濘どころか沼や川のようになっているトレイル、さらにコースの最後までゲレンデの直登を入れてくるなど、54kmD+3000mと思えないハードさで、昨年出場した、ほぼ同レベルの熊野古道トレイルランニングレースのタイムよりも2時間近く遅いタイムでした。
エクストリーム感満載
距離や累積標高ではわからないきつさがあります。前半の膝まで浸かるドロドロの道は他では絶対に経験できません笑。そして後半バテたところでのスキー場直登。きつさマックスです。でもなぜか楽しい。
エクストリーム
初参加のこの大会、天候は雨あり風あり晴れありと色々な過酷な状況を堪能出来て、辛いながかも楽しめた。また最初は綺麗に走ろうと思ったが泥んこ予告の通り、本当に泥んこだらけでした。一度泥まみれになれば、後は怖いものなく突っ込めるので更に楽しめた。エクストリーム感満載でオススメです。
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