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第12回 ナゴヤアドベンチャーマラソン
大会オフィシャルページ:http://nagoya-adventure-marathon.com/ 種目:42.195km,ハーフ(21.0975km),10km,2.5km
52.8 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数155人)
Harry45さんのレポート
「手作り感」は分かったが、「運営自体」がランナー目線じゃない
出場種目: フルマラソン
通算4回目、3年ぶりのフル出走です。先ずこの大会の趣旨をコピペします。「この大会を発展させ、近い将来、東京の「荒川市民マラソン」(中略)に匹敵するイベントにしたいという夢を持っており、そして最終的には「東京マラソン」を目標にしております。」(大会HPより)本当にそういう志なら以下の点ではダメだと思います。。(1) あんな泥濘地を走る?田んぼ?あれなら周回を2周でなく4~5周に変えるとか柔軟に対応した方が良かった(事実、過去は6周したこともあった)(2) 例年「暑く」なることが多いのにエイド少なく、しかも水が多い。(3) トイレ少ない (4) フルで疲れた内臓にカレー、唐揚げ、台湾って。。。けんちんうどんはどこへ?(5) 毎回思うけど、河川敷なのにこのコースは「ターン」が多すぎ(特に序盤)終盤足に来るランナーが多いと思う。(6)距離表示が少なすぎ。私は正に「荒川市民(板橋city)」にも毎年出ていますが、ユーザーフレンドリーの素晴らしい大会です。その大会を目標に掲げるのなら、是非大会運営を真似て欲しいと思いますし、現状では参加料6千円は高いと感じます。来年の運営に期待します。
■総合評価
楽しかった
出場種目:フルマラソン
数日前の雨の影響で泥濘が酷く、スタート直後はどうなることかと思っていましたが、庄内川/矢田川堤防沿いは気持ちよく走れました。
名古屋アドベンチャーマラソンの特徴
名古屋アドベンチャーマラソンは、フルで1300人と小規模な大会であるが、以下の特徴のある大会であった。タイムを狙うというのではなく、ファンラン向けの大会である。(1) アドベンチャー的要素コースは整地された舗装コースが80%、不整地コースが20%位の割合である。不整地コースとは、未舗装道路、階段、芝、道ではない河川敷の通行等々である。(2) 昼食参加者には昼食がふるまわれる。昼食は「名古屋めし」があり、名古屋以外から来る人にとってはうれしいかもしれない。6000円の参加費+食事つきで安価な大会である。(3) 名古屋で男子が参できるフルマラソン大会女子は人気の名古屋ウイメンズがあるが、男子はこの大会しかフルは無い。男性ランナーが出られる名古屋地区で唯一の大会である。
同じ日に開催された河川敷のマラソンよりも楽しかったです!
今年は 名古屋アドベンチャーマラソンに参加しました!昨年は走っても走っても同じ河川敷の景色にだんだんと飽きてきましたが、アドベンチャーマラソンは バラエティに富んだ河川敷で飽きませんでした。雨でコースが悪くなっている指摘がありますが、それは 当日に晴れたからそのコースの酷さを感じてしまったのでは? もし当日に雨の日のレースだったら コースはグチャグチャで当たり前で指摘される人も居なかったのでは?!と思いました。トイレはどこ?っていうくらい 案内板から離れているのが可笑しかったです!
初マラソン
今までハーフは何度か走っていまいたが今回初のフルマラソンチャレンジでした。練習ではいつも27kmあたりで足がやばくなるのですが、それが克服できずに当日を迎えてしまいました。当日はとても暑く周りに引っ張られてスピードを上げてしまったのもあるのですが20km手前あたりでヤバさを感じ、27km超えて両足至るところがつって動けなくなりました。地面に伏せて苦しんでいたところ30分ほどして気づいていただけて救護車で帰ることが出来ました。とっても辛くて苦い初マラソンとなってしまいました。地面がぐちゃぐちゃとか色々不満なこともありましたが、完走したらそういう不満も出るのかと思い、終わったあとは救護で手を貸していただけた方に感謝しかないです。次はしっかり完走したいと思います。
力不足を思い知らされたアドベンチャーマラソン
出場種目:ハーフマラソン
河川敷ってこんなに雨を吸い込んでいるんだと改めて実感しました。スタートラインは堤防の外なのに田んぼみたいなこねり感。川の災害が続いたあとだけに自然の厳しさを気づかされました。とはいえ、この中での走り、脚力を奪われました。こんなにきついとは思いませんでした。後半、とうとう歩いてしまったところに、後ろから「あと少しだからがんばろう」と背中をおしてくださるベテランランナーさんがいました。穏やかなその言葉に不思議と「よし!」と奮い起こされ、走り続けることができました。ありがとうございました。10月の終わりはいつも力不足を感じます。
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