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Galaxy ウラジオストク国際マラソン
大会オフィシャルページ:http://galaxymarathon.com/jp/ 種目:42.195km,21.0975km,10km,5km
--.- 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数5人)
ヘタレさんのレポート
アップダウンが連続するタフなコース
出場種目: フルマラソン
フルは351人出走、完走率96.5%。5時間半制限で、数値的には軽い気持ちで申し込みたくなるが、アップダウン連続の難コース。ファンランナーは30分多く時間がかかると思った方が良い。ロシアはフルマラソンブームとかは無いらしく、距離が短くなるほど人数が、増える。フルは、スタート時のストレスとタイムロスはほぼなし。スタート直前にみんなでウェーブしたりで楽しい。一転スタート後は、のんびり走ると孤独な戦いに。ルースキー島内は景色は綺麗だが単調。エイド以外に人もいない。自分は、前半ペースメーカーに着いて孤独な戦いを回避。幸い賑やかな集団で、対向ランナーに水を撒くロシア女性(応援で)、旗を広げて走る中国人ランナー、Bluetoothスピーカーでロックを流し曲に合わせてみんなでジャンプするハイテンションなロシア人、比較的淡々と走る日本人と韓国人いう組み合わせで退屈せず。橋に差し掛かる後半は集団から離脱。傾斜はさらに厳しく、上りは歩きを交えないとムリでした。ゴールまでの数キロは足が多少復活。応援してくれる人も増え、ゴール前は大歓声。完走の満足感は高かったです。
■総合評価
初参加
出場種目:フルマラソン
早朝バスでスタート地点に行き、約二時間、何もない真っ暗なスタート地点で待機でした。場所の問題か、スタート地点では持参したポケットWi-Fiも使えませんでした。現地スタッフに英語日本語はほぼ通じないと思っていたほうがいいです。コースはずっと坂です。ハードです。応援は、ハーフ参加者の待機場所の前を通るときに歓声を受けるのと、ゴール地点での歓声以外はないです。交通規制も、しっかりしていないので、一般人や観光客の中を走る感じです。完走メダルに、名前とタイムを刻印してくれるサービスがあります。でも、1~2時間並ぶ事を覚悟したほうがいいです。橋を渡るときの景色はとても綺麗です
国際交流
出場種目:ハーフマラソン
一昨年のフルに続いて2度目の参加でした。(今回はハーフ)運営は一昨年より格段に良くなっているように感じられました。ハーフはゴールしてから荷物を引き取るまで長時間待たされたのと、一昨年はゴールした後にお粥(カーシャ)が振舞われたのに今年はなかったのが残念!今回も大会を通して多くの外国人(ロシア、韓国、中国など)と友達になれたのがう嬉しかった。
コースは広く走りやすいがアップダウンの連続
フルとハーフのスタート地点が異なります。市内の公園に集合しバスにてスタートまで移動。フルが約2時間ハーフが約3時間スタート地点での待機となります。今回晴れていたので少し肌寒いレベルでしたが、雨が降ったら地獄のウェイティングになると思いますので、スタートまでの寒さ対策が必要です。コースは緩いアップダウンの繰り返し。23Km超えたあたりから50m級のアップダウンが3回程発生。心が折れます。コースの割に参加数が少ないので走りやすく、田舎の景色を眺めてのレース。沿道の応援は後半入ってからになります。ゴール後は大きなステージがありライブを行っているのですが、参加人数の割には大規模なイベントでした。荷物の引取、フルはスムーズでしたがハーフは段取りが悪く、40分程待たされたようです。全体としてはコースが厳しいし、待ち時間が長いので2回目は無いかな?という感じですが、ウラジオの方は皆さん親切で旅行としては楽しく、近い時期にまた再訪したいと思っています。当たり前ですが、ロシア語なので英語も日本語も通じませんがグーグル翻訳で何とかなります。海外良く行きますが、ご飯が美味しいと思ったのが初めてでした
日本から近く、参加しやすい海外マラソン
出走者は約350人、うち日本人は60人。スタート地点までは組織委員会が用意したバスで20分ほど。早朝で気温が低いため、スタート時刻(8:00)まで更衣室やテントの中で過ごすことになりますが、全員を収容するには狭いため、スタートキットに同封されているアルミブランケットは必須です。コースは大きく28キロ辺りまでのルースキー島と、それ以降にわかれます。ルースキー島は島の入口にかかる橋の先から島内を縦断する往復コース。再びスタート付近を過ぎ橋を渡ると次第に市街地に入っていきます。コースには平坦な箇所が少なく、アップダウンを繰り返します。特に35キロ過ぎの金角湾大橋の手前は難所です。エイドは全10カ所。最初のエイドから給食(バナナ、アプリコット)があります。さいわい今年は曇っていましたが、晴れて暑くなったときはエイドが少ないと感じるかも知れません。トイレは空いています。キロ表示は皆無、コース表示もほとんどないため、分岐でコースアウトする危険があります。当然のことながら参加者にロシア人が多いことに加え、応援、スターターのノリなど国内のレースとは違った雰囲気を楽しめます。
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