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かすみがうらマラソン2019
大会オフィシャルページ:https://www.kasumigaura-marathon.jp 種目:42.195km(一般),42.195km(車いす),10マイル(一般),5km(一般),ウオーキング約19km
85.4 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数184人)
パピオさんのレポート
地元の方の応援がありがたかった
出場種目: フルマラソン
今回は天候も良く走りやすかったです。前半のアップダウンよりも後半の景色がかわらない中で微妙なアップダウンの方が辛かったです。後半向かい風で寒く感じていたときに「温かいお茶」を振舞ってくださった施設エイドがあったすごく助かりました。他にも皆さん自宅前でエイドや大きい声での応援を頂き無事ゴールまで走れたと思っています。本当に地元密着で暖かみを感じる大会です!また来年も参加しようと思います!!
■総合評価
かすみがうらマラソン初参加
出場種目:フルマラソン
前回の大会レポで荷物預けが混乱していた事から、多少の心配あったが、他の大会同様の体制が整えられ安心。しかし、給水給食/トイレは、まだまだ改善の余地あり。一方、コース上での応援や私設エイドはとても充実してた!■給水特に前半は、出走者数に対しテーブル長/数の不足を感じる。また、ランナーのマナーにも問題あるが、路上に捨てられる紙コップはどうにかならないでしょうか。■トイレ荷物預け横の広場にトイレが設置されていたが、誘導/整列させる係員がいない為、複数の列ができていた。■コース前半の登りは思ったほど気にならないくらい、全体的にフラットに感じた。中間地点以降、道幅狭くなる所あり。■ゴール後動線競技場に入ってすぐにゴール。ドリンク、参加賞、記録証と受け取り、競技場を抜けて荷物受取りまで、やや距離を感じる。■更衣室荷物預け/受取の位置から離れている為利用しなかった。配置が良ければ利用したかも⁉︎前回の大会レポで指摘されていたことが随分改善されていると感じた。
二年連続の参加でした。
丁度桜が散るころでしたが、競技場横の木々にはまだ残っておりました。着替え、荷物預けはスムーズでした。Bブロックだったのですが、スタート直後の混雑は2kmくらい続いており、だいぶロスします。去年もそうでしたが、区分けをもっと細かくするか、ウェーブスタートにしてほしいと思いました。コースは前半多少のアップダウンはあるものの、20km付近で一気に下ったあとはほぼフラット。後半や最後にきつい坂があるレースにいくつか出ましたが、ここはとても走りやすかったという印象です。Tシャツは押し入れにあふれかえっているので、参加賞の地元産品はとてもよいと思います。数年前は夏日や強風で大変だったようで、難しい季節ですが、運を天に任せ、来年も参加したいです。
のどか
・2回目のフルマラソン・横浜マラソンに比べ、参加人数が少ないため走りやすかった・かすみがうらの沿道を走るも、さほど湖感なし(笑)・前半はアップダウンが相応にあるものの、後半はほぼフラットでとても走りやすかった
シーズンの締めくくりのかすみがうら
4月中旬の、雨や気温の上昇など不安定な気候のこの時期、いつもエントリーしてしまうが、今年は例年より気温やや低め、風もあり、思いのほか走りやすいマラソン日和。ハーフくらいまではアップダウンが続くが、霞ケ浦が見えてくるエリアに差し掛かるとフラットに。沿道の応援や私設エイド、民家のご協力でいつも力づけられる。今年は参加賞のTシャツがなく、シューズケースか地元特産品いずれか選べるもの。地元特産品は地元野菜を使ったスナックなどだった。それにしてもスタートから2キロくらい混雑(私はBブロック)、陸橋などでもなかなか進まず、そのせいでいつも5キロまでのラップは遅い。ちょっと参加人数が多いのでは。整列もウェーブなど工夫が必要では。
生死をさまよう大会でした
2年ぶり3回目の出走でした。例年、天候には恵まれない大会でしたが、今年は絶好のマラソン日和。しかし私は仮装(ジャック・スパロウ)で、PBを狙いに行ったため、脱水&熱射病で倒れ、41km付近で救急搬送されました。急性腎不全・肝不全を併発しており致死率70%の状態でしたが、4日間の入院を経て、今は再び大会に出られるまで回復しました。原因は自覚症状を無視して走り続けたこと。25~32km地点でのエイドが少なく、35km地点で完全に脱水症状となりました。ランナーの皆さん、命を落としては何にもなりません。DNFも「次につながるゴール」という意味で立派な選択肢の一つです。それと緊急連絡カードを携帯しましょう。救急車の中で、私は言葉を発せませんでした。自分の名前以外、一切覚えていませんでした。「緊急連絡カード」は命を守る必需品です。ロング走などの練習の際も必携しましょう。大会自体は素晴らしく、関係者の皆様にはご迷惑をおかけしてしまった点、この場を借りてお詫び申し上げます。預けた荷物も、その日の夕方に病院まで届けていただくなど、心遣いには感謝しかありません。
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