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第48回六無月東京喜多(北)マラソン
種目:フル(42.195km),ハーフ(21.0975km),10km
56.9 点
(現在の評価数79人)
ぐりさんのレポート
記録より記憶に残る大会
昨年6時間近くかけて走ったつらい大会だったのに,またエントリーしてしまいました。今回は5時間前半で順位も良かったので嬉しいです。前回は混乱しましたが,行き方向2.5kmづつの給水や,2kmごとの距離表示が今年はわかっていたので,混乱はなかったです。給水区間が長いところは手持ちのペットボトルでしのぎました。スタート時間が早いほうがいいとか,給水はポカリになればなーとか,参加賞は何か別のものを…と思いますが,一方でプラスに感じる部分も多いんですよね。運営スタッフの若者が皆感じが良いとか,ラジオ体操とか,商業主義的じゃないところとか。コースは自転車の接触など危ないと思うシーンは減ったように思います。まぁ,せっかくお金払って立て看も出してなので優先で走りたいですけど…。あれだけランナーで混雑してるところをどうしても走りたい自転車の気持ちはわからないな。でも,給水ポイント近くをスピード上げて駆け抜けていこうとした自転車を,「そんなことしてるとここ走れなくなるぞ!」と叱っていた別の自転車乗りの方,カッコよかったです。
■総合評価
一味違った大会
出場種目:ハーフマラソン
酷評されているかたも多いですが、なにか一昔前の町内運動会的なアットホームさを感じる大会でした。給水についてはぎりぎり必要最低限ですかね。なれている方は自分でボトルポーチなどをもって対応されているようでした何れにしても、この暑さのなかフルを完走された方は何時間かかっていようが尊敬いたします!
再び
出場種目:フルマラソン
昨年に引き続き2回目の参加でした。昨年同様、今年も歩いてしまいました。なかなかテンションが上がらず、「もういいか」と思い、そうそうと歩き始めました。その後、気を取り直してぼちぼちと走り、何とか昨年より5分早くゴールできました。運営は昨年と変わったところは見られず、進歩も見られませんでしたが、自分自身、こんなもんと期待もしてなかったので問題はありませんでした。来年以降、参加するかどうか微妙ですが、この時期に開催するフルのレースがあまりないので悩むところです。
全てが良くない
出場種目:
参加者が多すぎて往路と復路で人が衝突しそうな場面も沢山ありました。給水も少なくて人が群がるなど、がっかりする大会でした。
「走れる」喜びを改めて実感
出場種目:ハーフ
昨年に引続きハーフに参加しました。かすみがうらが中止となり残念な思いをしたので、この時期に開催していただいた事にまず感謝致します。右ハムストリングの違和感が抜けず、あまりトレーニング出来なかったので、結果は満足いくものではありませんでしたが、「走れる」喜びを改めて実感できたレースでした。給水については、スポーツドリンクを自分で用意する等で解決できますが、荷物預かりと交通規制は再考を望みます。荷物はタッグが付いていても確認している様子はありませんでした。また疲労が極限に達すると、脇を疾走する自転車や走路を横断する車が目に入らない時があります。次回検討をお願いします。記録証の受付をしてくれた女性スタッフに「お疲れさまでした~」と声をかけられ、それまでの疲れが一気に飛びました。関係者の皆様、沿道で応援していただいた方々、ありがとうございました。
初めてハーフに参加
出場種目:ハーフ男子
昨年までフルに参加していましたが、今年は友人が「フルはいやだ」というのでハーフに初めて参加。フルは1周目で力を使い果たし、2周目はボロボロというパターンだったので、ハーフだったら結構いけるのではと思っていたら、東京の6月は蒸し暑く10キロ過ぎからラップが刻めず、目標より5分遅れでフィニッシュ。完走後に頂いたリンゴが何とも言えない美味しさでした。さて大会のほうは、給水所の混雑は相変わらずで、順番待ちをしているところもありました。コースが河川敷で結構水道があるので、いざという時のために水道の場所をチェックすることをお勧めします。
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