過酷なレース

出場種目：ハーフ（５０歳以上）

この大会はこれまで、割と良く参加している。このレースの特徴は真夏の暑い時期に開催されること、コースのアップダウンが激しいことであり、覚悟して走らなければならないことである。しかし、走りがいがあるレースであり、達成感は大きい。
今回、私は、途中で腸徑靭帯炎になり、途中で歩いてしまったが、イルカが見れ、景色も良く、まあまあ満足した。
受付の場所に、能登島の名産品などの販売テントなどがあれば、もっと良いと思うのだが。

観光を兼ねての参加も良い。

出場種目：ハーフ

・アクセス
和倉温泉からは送迎バスが二便（６：４０発、７：４０発）あったよう
だが、七尾からはいったん鉄道で和倉温泉に移動するか、定期バス
の「能登島交通バス」を利用せざるを得ない。
同路線は、七尾駅では駅のロータリーではなく、パトリアという店舗の
前にバス停がある。七尾駅から会場近くのバス停（市民センター前）
まで４０分程度かかる上、７：３１出発分しか利用できる便がないので、
注意が必要。
ただ七尾の安価なビジネスホテルを利用できる上、会場までゆっくり
座っていけるのは魅力だろう（昨年と違って今年はがらがらであった）。

・大会特色
貴重な夏場のレース。和倉温泉等、観光を兼ねての参加も良い。ただ
参加者も増えてきているので、荷物預かりの仕組みは作っていただき
たい。

・コース
風光明媚なコース。アップダウンも多少あるのだが、やはりポイント
となるのは気温や湿度だろう。
制限時間が緩やかな点、および給水ポイントが十分用意されていた点
については、好感が持てる。

すごく暑かったけど走って良かったです。

出場種目：

今回で３回目の参加です。
過去２回は１０ｋｍでしたが、今回はハーフに参加しました。
この大会は、毎年７月初旬に開催されるため、暑いですが、給水所が多く、制限時間も長い（ハーフ４時間、１０ｋｍ３時間）ため無理せずに走れます。また、途中で塩がおいてあるのもよかったです。
ただ、給水所は全て水だったのでできれば、スポーツドリンクも何ヶ所か置いて頂けると良いと思いました。
ただ、この大会運営はほとんどがボランティアの方々だとお聞きしました。運営に携わった方々に、感謝×２です。本当にありがとうございました。
また、今年は改装工事の終了した和倉温泉の総湯にも入れて良かったです。
来年も是非参加したいと思います。

完走後の充実感は最高でした！！

出場種目：７部ハーフ男子５０歳以上

駐車場が狭いとのことで、朝、７時前に到着、仮設トイレは確かに少ないですね。一眠りし、いざスタート！
最初の６ｋｍのアップダウンで思いっきり足を使ってしまい、１０ｋｍ地点では、どうなるんだろう・・・と思っていると「倒れた！救急車！」の声、助けたいんだけど、自分のことで精一杯。後ろ髪をひかれつつ追い越してしまいました(本当にゴメンナサイ）。その後はみなさんと同様に過酷な暑さのなか、充実したエイドによる水、塩、塩飴(本当におしかった！)に助けられ、完走。タイムはひどいものでしたけれど、すばらしいロケーションを楽しみつつ、吹き出る汗にもがきながらのゴール後のシャワー。
本当に充実感、達成感を感じる事ができました。来年もしっかり準備し参加します。
ただ、ゴールからスタート地点までの上り坂。あれはレースより過酷に感じたのは私だけでしょうか？

かなり暑かったけど楽しいレースでした。

出場種目：能登島ロードレース

能登島マラソン、ハーフ初挑戦でした。スタートから周りのペースが早くて驚きました。普段はゆっくり山あいを走る練習ばかりなんでついていけるか不安でしたが、エイドの冷水と塩のおかげで中盤からなんとか追い上げていけた感じです。暑い中の練習は五キロも走るとバテるのにレースになると周りのランナーをみて励みになり応援してくださる声援に大きな声でありがとう。と応えることで力が湧いて完走できたことは喜びです。ゴール後のシャワーは男性ばかりで多少恥ずかしかったけど、頭からあびたらとても気持ちよく、蘇った気分でした。やればできるんやー！て自信もって来年も参加します。