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第31回高槻シティハーフマラソン
大会オフィシャルページ:http://t-marathon.org/ 種目:ハーフ(21.0975km),5km,2.7km,2.7km
57.9 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数106人)
おぎりん1975さんのレポート
高槻のマラソンに贅沢なものを求めてはいけません
出場種目: ハーフマラソン
2020年1月この高槻を走ったあと、苦難の期間に突入しました。2023年、ようやく苦難の期間も終わりになり、3年ぶりに高槻のハーフマラソンも復活ということで、もちろんハーフを走りました。特にゲストランナーもなし、エイドも給水のみです。急カーブや急勾配、渋滞もあったのは相変わらずでした。まあ高槻はそういうコースなのであきらめましょう!!本番レース(京都マラソン、大阪マラソン、姫路城マラソンなど)への調整レースとしては最適な大会です。マスクの着用はランナー任せ(事実上任意)でした。それでOKです!!コース上にある大冠高校の応援演奏うれしかったです!!3年ぶりの開催、高槻のみなさん、ありがとうございました!!
■総合評価
地元に愛される大会
出場種目:ハーフマラソン
初めて参加しました。地元の方々の熱い声援に背中を押されて頑張って走れました。駅からもシャトルバスを出していただいていたので、少し待ったものの安心して会場に着くことができました。序盤の走路が狭く、立ち止まるレベルで渋滞してしまったので、できればウェーブスタートを採用して欲しかったなあと思っています。
コースと参加人数比が合っていない
競技場スタート後、幅の狭い道、くねくねと曲がるコースを進みます。参加人数も多いうえ、一斉スタートなので、ずーっと渋滞は続きます。抜かすことは出来ません。もちろんスピードは出せません。3キロはその状態が続きます。ですのでスタート前に先頭集団に入りそびれたらその時点で記録は狙えません。また、スタート前の目標記録エリアに陣取るのもよほど早い時間に行かないと間に合いません。高槻駅でバスに乗るときから勝負は始まってます。かといってトイレが潤沢にあるわけでもなく、レース前に一度でもどこかの列にハマったら抜け出せません。ストレスがいろんなところで発生するので記録狙いの人は参加をおすすめしません。ファンラン狙いなら良い大会かも。
地域のイベント?を楽しめました。
出場種目:フルマラソン
参加人数の多いローカル大会。スタート地点のトイレやウォームアップ環境については、混雑が激しく初挑戦の私にとってはイマイチとの印象でした。走りだせば、市街地コースでの声援が暖かく、気持ちよく走る事が出来ました。会場アクセスには、周辺事情をある程度知っていたので駅よりのシャトルバスは利用せずに3k程度離れた駅より徒歩。混雑を避けたのは正解でした。
大規模なハーフ大会
10数年ぶりに高槻ハーフへ参加大規模大会につきものである序盤の渋滞を除けば、所々コース狭い所はありましたが、概ね走りやすいコースでした。会場から高槻駅まで無料のシャトルバスがピストン輸送されていたのが良かった。会場から南方向へのアクセスは良く無いから改善してもらえると参加者増えると思います。
毎年出てます!
地元の大会であり、出てますコースも河川敷や住宅街を走ります。狭いところやアップダウンもありますがそれも特徴として楽しんで走れてます!
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