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第7回 角田山一周ハーフマラソン
大会オフィシャルページ:http://nishikan-sports.com/kakudahm/ 種目:ハーフ(21.0975km)
--.- 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数14人)
うさりんさんのレポート
記録は出ないけど楽しかったです
出場種目: ハーフマラソン
今回で3回目の参加です。昨年も感染対策して開催してもらいましたが、今年も受付から大変スムーズでストレスフリーでした。一番の難所のあの峠の坂は昨年より元気にのぼれたし、なんといってもブラスバンドの応援に感激しまくりでした。ゼエゼエ上りながら最初は何か聞こえてるなぁ…くらいだったのが、だんだん大きく聞こえてきて、そして、それがブラスバンドだと認識して、こんなとこまで運んで⁉︎来てくれて⁉︎とホントに嬉しくなりました。スタート時の太鼓の応援も迫力があって、すごく感激しました。そのほかにも沿道や給水所でたくさん応援があり大変力になりました。昨年は走り終わってから参加賞でそれなりに並んで受け取ってましたが、今年はそれも受付時にしたおかげで待つこともなく良かったと思います。私の地元の大会ですが、こんなにいいコースがあるなんて、と走る度に思います。開催ありがとうございました!
■総合評価
部分的トレイルラン
出場種目:ハーフマラソン
海岸線から入る上り坂、たった2-3キロだけどとにかく歩かないことを心に決めて臨みました。登り切ってしまえば林道の下りが爽快です。
自然を満喫
角田浜の日本海を眺めながら走るコースは眺望が最高です。角田山の上りの苦しさも最高です。自然を満喫出来るコースが最高な大会でした。
『角田山一周の魅力』は変わらずも、 今回は大苦戦!
変化に富んだコースが魅力的な角田山一周ハーフマラソン。2年連続3回目、2022年リアル大会の第1戦目です。この1年間を振り返りますと、コロナ禍の行動制限の中で、多くの大会は開催中止に。個人的には、全国各地のオンラインマラソン参加することで、冬期の走行距離維持を図りつつ、準備は怠りなく。当日は、朝から日差しが強く、日中は25℃の高気温に。したがって、13km以降の急坂・峠道は試練の場と化し、やっとのことでピークの給水所にたどり着き、さぁここから挽回だっ! ・・・・・・のはずが、足は残っておらず、下り基調ながら、歩きを交えた、過酷な行程となりました。沿道の気持ちのこもった応援に後押しされながら、フィニッシュに。2023年次回大会も『角田山一周の魅力』は変わらないはず。再チャレンジしかありません。【大会当日のシャトルバス運行の復活を】以前設定されていました、JR越後線巻駅発着のシャトルバスの運行を希望します。県内外遠隔地からの鉄道利用ランナーへのご配慮があるとありがたいです。
この坂を登れば…何が見えるか。知らなかった自分かな♪
シーサイドラインを走れるということが、いつからか漠然とした夢になっていた自分にとって、素敵なレースでした!ただのハーフマラソンだけではなく、後半あのタイミングで現れた、五ヶ峠の坂。そして駆け下りると、競技場から太鼓の音色。「爽快」〜「疲労」〜「限界」〜「知らなかった自分」〜「皆さんの愛」=「成功体験」ハーフマラソンの時間の中でこんなに豊かな気持ちになれるこのレースですから、来年は歩かずに走りきれる自分に会いたいがために、出走したいと思います!
2回目です
このような状況の中、開催いただき感謝です。昨年参加し、楽しかったので、今年も走りました。コース後半の激坂はきついですが、楽しい応援が力になります。来年も必ず参加します。ありがとうございました。
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