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第15回隠岐の島ウルトラマラソン
大会オフィシャルページ:http://okinoshima-ultra.jp/ 種目:100km,50km
--.- 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数12人)
runningさんのレポート
国内最高ハートフル大会
出場種目: ウルトラマラソン
13回め、12回の完走となりました。2020年にコロナ禍で中止されたときに、ランナーに走行記録を記入できるカレンダーが送られてきました。また昨年も中止になりオンラインでの開催となりました。今回、極力相部屋を避けた宿泊制限もあり厳しいツアー枠確保争奪となりましたが、安全を考えれば致し方ないでしょう。それらを超える運営対応はこの大会事務局のノウハウにもつながっているように思います。コース上に椅子を並べて旗を振って応援してくれる島民のみなさん。また応援メッセージをくださりプラカードを掲げて応援する子供たち。すべてがハートフルで国内最高の大会であることは間違いないと思います。宿泊確保が唯一の課題ですが、なんとしても走れなくなるまで参加します。
■総合評価
5回目の参加
出場種目:ウルトラマラソン
今は大阪に住んでいますが、隠岐は生まれた土地です。この大会があるから帰ってきます。あと10年70才までは参加しようと考えています。どうぞ大会を続けていてください。
レインボーメダルホルダー
本来ならレインボーメダルホルダーとして壇上に上がってたかもしれなかったのですが、2度の中止を挟んでコロナ渦の中での制限を設けた大会でしたので、前夜祭もいつもと違い、ゴールも関係者のみという事でしたが応援は、いつもと変わらずに後押しをしていただけました。走力が戻っておらず、また年齢も加えてギリギリで良いと思いながら走りました。コースも災害復旧のためいくつか変更になって・・・最初からアップダウンあるし・・・最高地点は行かなくなったけど、下りが長くなった54キロ辺りのコース変更もアップダウン増えてるし・・・などありましたが、56キロ以降はいつものコースでお山を3つ、最後に空港へ行って、でも赤橋を渡れば「お帰りなさい」の声援で後を押してもらって虹見坂を駆け上がっていけました。また、来年もよろしくお願いします!!
島ならではの最高の雰囲気♪♪♪
100キロに参加しました。島全体で歓迎している感があり、とても楽しく走りきれました。想像以上にアップダウンがあったけど給水やエイドがしっかりしているので心配も不安もなくずっと楽しく走れました。運営がしっかりしているのでウルトラ初心者にはとても良かったんだと思います。
文化ですね
すっかり伝統のレースになって、来島するひとも迎える島民のみなさんも手慣れたもので、とても快適な3日間でした。はじめてのウルトラ。全行程走るのは最初から諦めて、登りは歩きました。結果的にそれがよかった。50キロを6時間半で走破できました。新しいランニングの楽しみを見つけました。できればまた来たいです。でも100キロはムリ。
山陰ジオパークの絶景が素晴らしい隠岐の島
前日に現地入りして大会後に島を離れるまで、ゆったりした島の時間・自然を満喫し、関わる全ての方々の温かさが沁みる大会でした。2回目の参加ですが、今年こそ開催というスタッフの意気込みが伝わってきました。2度の大会中止を乗り越え、種々の感染症対策も取っておられました。一部コースの分岐で→が無くて躊躇した箇所がありましたが、ランナー目線で取り組んで下さる大会です。走らせていただいて、ありがとうございました。また行きます!
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