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第10回飛騨高山ウルトラマラソン
大会オフィシャルページ:http://www.r-wellness.com/takayama/ 種目:100km,71km
83.0 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数87人)
Mistyさんのレポート
Wellcome感あふれる大会です
出場種目: ウルトラマラソン
ランナーズ・ウェルネスの大会にはコロナ前にチャレンジ富士五湖に出たことがあり、正直あまり良い印象がありませんでした。ところが、この飛騨高山は高山市が全面的に企画運営を担っているとみられ素晴らしかったです。その大きな違いは「心がこもっているかどうか」ではないかと感じました。トップの名物市長さんや副市長さんを始め、ほっこりする手書きのメッセージを書いてくれた小学生たち、計測チップ外しや完走メダル渡しに礼儀正しく接してくれた中高生たち、おそらく前日から相当準備してエイドで地元色あふれる給食を提供してくれた方たち、動線を考えてランナーへの負担が軽くなるよう会場設営してくれた方たち、笑顔で声掛けしてくれた走路誘導スタッフのおじさんたち、コース脇の草刈りをしてくれた方たち、見ず知らずの私達ランナーのために早起きして声援を送ってくれた高山市民の皆さん、おひとりおひとりにありがとうと申し上げたいです。参加する私たちは、せめて参加案内はすみからすみまで目を通し、HPやFacebookでこまめに更新される情報をしっかりキャッチし、ウルトラランナーとして恥ずかしくない行動をとりましょうね。
■総合評価
メタボでも完走できることを示したかったが・・・
出場種目:ウルトラマラソン
ウルトラマラソン初挑戦で100kmのほうに参加しました。私はフルマラソンでは10回以上参加し、リタイヤ経験はない50代で体重80kg超えのメタボランナーですが(フルマラソンのタイムは最高で4時間45分位)、今回は74kmの関門でタイムオーバーによるリタイヤとなりました。メタボでも気合で完走を目指しましたがやはり甘かったです。100kmは長いです。次回は十分な事前練習と少しでもダイエットして100Km完走できるようにがんばりたいと思います。大会自体は素晴らしくまた参加したくなる大会でした。一点、コース上のトイレが混雑し、かなりタイムロスしてしまったのでその点は改善されるとうれしいです。
長尺学ランで祝12時間切り
3年振り3度目の参加。エントリー自体は4度目。また学ランでやってきてしまった。完走祈願手ぬぐいまで巻いて気合十分。野辺山での反省点「給水はしっかり摂る」を胸に刻み第二ウェーブ開始。初参加以来の美女峠。所々に土砂災害の痕跡が見られて、復旧作業の苦労ぶりが伺えます。今はスキー場への道が真っ只中なんだろうな。代替コースとして美女高原上り直し→パノラマロードは体感的にタフさがあまり変わらないような気が。裏ボスの前に嘘ボスが追加されているし。名物・千光寺の坂にて正午のチャイムが鳴る。この時点で二名が100km完走なのだから恐ろしい…。千光寺が"千円"寺に見えたのでお札賽銭で完走祈願(62km付近)。長袖に日差しが暑いわ、手ぬぐいは痒いわで自ら苦しめる形になりましたが、半日かかる直前でビッグアリーナに生還できました。合格したような達成感!飛騨高山は最高に楽しいです。坂にへこたれないランナーは是非。
地元の温かいおもてなしが凄い
2回目の出走です。地元の温かいおもてなし、多彩に景色が変わるコースの面白さ等、私にとって非常に満足感が高い大会です。これからも参加したいと思います。
参加してよかった大会でした
タフなコースでしたが、エイドが充実していて、なんとかゴールすることができました。朝、ホテルから会場まで歩く予定でしたが、高山駅から無料バスがでていることがわかり、ラッキーでした。
地元で初参加
はじめてのウルトラマラソンはやはりとてもきつかったですが、沿道からの応援や、エイドステーションの補給も充実で、何とか完走できました。地元(高山市民)として、この大会を楽しんで参加できてとても良かったです。
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