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第10回飛騨高山ウルトラマラソン
大会オフィシャルページ:http://www.r-wellness.com/takayama/ 種目:100km,71km
83.0 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数87人)
daidaiさんのレポート
おもてなしが相変わらず素晴らしい
出場種目: ウルトラマラソン
3年ぶりの大会開催で、3年ぶり2度目の参加です。この時期の天候は暑くなったり雨だったりする可能性もありましたが、朝は曇り、昼間も穏やかな日差しでそれほど暑くならず最高のウルトラ日和となりました。例年とコースが変わり、累計標高が減って楽になるかと思いきや、想像以上のアップダウンの繰り返し。序盤のせいか誰も歩いておらず自分も走らざるを得ませんでしたwエイドはちょうどいい間隔で、休みたいなと思い始めた頃にあるという絶妙な設置。ドリンクや食べ物も充実しており、かぶり水にもスタッフがついているなど行き届いていると感じました。ただ、トイレが少なく渋滞を何度も見ました。前半の疲れからか千光寺の坂は前回より苦しく感じ、登り切ったエイドで一瞬リタイアも考えましたが、地元の応援に支えられ、何とか完走することができました。ゴール後の達成感は相変わらず大きいのですが「来年はやめておこうかな」と考えてしまうほど疲れました。でも翌日には「来年はどう攻略しよう?」と考えてしまうのはウルトラあるあるですねwとても素晴らしい大会です。またよろしくお願いします。
■総合評価
メタボでも完走できることを示したかったが・・・
出場種目:ウルトラマラソン
ウルトラマラソン初挑戦で100kmのほうに参加しました。私はフルマラソンでは10回以上参加し、リタイヤ経験はない50代で体重80kg超えのメタボランナーですが(フルマラソンのタイムは最高で4時間45分位)、今回は74kmの関門でタイムオーバーによるリタイヤとなりました。メタボでも気合で完走を目指しましたがやはり甘かったです。100kmは長いです。次回は十分な事前練習と少しでもダイエットして100Km完走できるようにがんばりたいと思います。大会自体は素晴らしくまた参加したくなる大会でした。一点、コース上のトイレが混雑し、かなりタイムロスしてしまったのでその点は改善されるとうれしいです。
長尺学ランで祝12時間切り
3年振り3度目の参加。エントリー自体は4度目。また学ランでやってきてしまった。完走祈願手ぬぐいまで巻いて気合十分。野辺山での反省点「給水はしっかり摂る」を胸に刻み第二ウェーブ開始。初参加以来の美女峠。所々に土砂災害の痕跡が見られて、復旧作業の苦労ぶりが伺えます。今はスキー場への道が真っ只中なんだろうな。代替コースとして美女高原上り直し→パノラマロードは体感的にタフさがあまり変わらないような気が。裏ボスの前に嘘ボスが追加されているし。名物・千光寺の坂にて正午のチャイムが鳴る。この時点で二名が100km完走なのだから恐ろしい…。千光寺が"千円"寺に見えたのでお札賽銭で完走祈願(62km付近)。長袖に日差しが暑いわ、手ぬぐいは痒いわで自ら苦しめる形になりましたが、半日かかる直前でビッグアリーナに生還できました。合格したような達成感!飛騨高山は最高に楽しいです。坂にへこたれないランナーは是非。
地元の温かいおもてなしが凄い
2回目の出走です。地元の温かいおもてなし、多彩に景色が変わるコースの面白さ等、私にとって非常に満足感が高い大会です。これからも参加したいと思います。
参加してよかった大会でした
タフなコースでしたが、エイドが充実していて、なんとかゴールすることができました。朝、ホテルから会場まで歩く予定でしたが、高山駅から無料バスがでていることがわかり、ラッキーでした。
地元で初参加
はじめてのウルトラマラソンはやはりとてもきつかったですが、沿道からの応援や、エイドステーションの補給も充実で、何とか完走できました。地元(高山市民)として、この大会を楽しんで参加できてとても良かったです。
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