憧れの１００キロ

出場種目：

今まで、４４キロを４回走りコース上で見ていた憧れの村岡での１００キロに初挑戦。
コースはよくわかっているのでなかなか走る決心がつかない距離でした。

距離としての１００キロは４回目ですがここでははじめて関門の時間が気になりあせりました。

エイドは大変充実していて４４キロだと体重が増えてしまうくらいです。

コースはアップダウンが激しくハードの一言に尽きますが、安心して走ることができます。

最終関門を通過して時間を見たときに完走を確信しましたが、峠を下るころには暗くなりナイター照明に照らされたゴールにたどり着けたときには大変感動しました。

４４キロ、８８キロ、１００キロとありますのでウルトラデビューを考えているランナーさんは順にステップアップするのもいいかもしれませんね。

つらかったが楽しかった

出場種目：88K

坂は半端じゃなかったが、応援やエイドがとても力になりました。
参加しているランナーの方々も、互いに、声をかけあい、完走できました。
楽しかったです。来年も帰りたくなる大会です。

きついい！

出場種目：４４キロ

一つ目の下り坂でとばし過ぎたせいか、その後ガクンとスピードが落ちました。
ラストの10キロはひざの痛みに耐えながら、必死に歩き続けました。
でも、絶対来年も出ようと思える大会でした。
沿道の応援とたくさんの食べ物、本当に力がもらえました。
昨日、パウチされた写真入りの記録証が届いていました。
とてもうれしく、またゴール後の余韻に浸ることができました。
当日だけでなく、後のサービスまでばっちりです。ありがとうございました。

お守りに涙！

出場種目：100km

初参加です。
100kmに参加しましたが、約45km地点から続く長い上り坂はかなりきつかったです。
キロ10分で上り詰めて行く予定でいましたが、とてもとても…。
アップダウンが多く、難コースでした。

エイドの食料はバラエティーに富んでいます。
プリン、流しそうめん、カレーライス…、飲み物も水とスポーツ飲料だけでなく趣向が凝らされていました。

序盤に「完走祈願の鈴」と「手作りのお守り」をおじいさん、おばあさんたちが分けてくれていました。
お守りの入った袋には一言が書かれていて、たぶんおばあさんたちが作ってくれたのでしょう、その文を読んだときには「僕らランナーのために一つ一つ作ってくれたんだ…」と思い、涙が溢れました。

最後の5km弱が下り坂だったので、「ここでのんびりしたら悔いが残る！」と思い
最後は重力に任せて、できるかぎり飛ばして気持ちよくゴール！
もちろん、片手には「鈴」、もう一方の手には「お守り」を持ってのゴールで、目標の「完走」を達成することができました。

地元の方々の温かさに触れた大会でした。
ありがとうございました。

きつかったです

出場種目：

４４キロに参加しました。評判通りのきついコースでした。ただゴール後の達成感は今までのフルマラソンとは格段に違いました。（マラソン中は誰がこんなコースを考えたんやと思いましたが）
　スタート前のエイドステーション、応援バスの運行、素晴らしい景色、エイドステーションの種類と量の豊富さ、熱心な応援などどれをとっても村岡の人々、運営に携わる人々の優しさをたっぷり感じました。ありがとうございました。
　来年は無理かもしれませんが、いずれは８８キロ、１００キロに挑戦したいです。
　それにしても最後の峠越えの坂道を走って登る８８キロや１００キロのランナーはすごすぎます。