大会レポ－レポート＆評価・白馬国際クラシック（2022年）

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大会情報

白馬国際クラシック

2022年9月4日 (日)
長野県(北安曇郡白馬村)

大会オフィシャルページ：http://s-mountain.com/
種目：50kmソロ,50kmペア,GTNS28kmソロ,28kmペア,12kmソロ,12kmペア,5kmソロ,5kmファミリー

43.4 点

大会特色
ポイント(5pt)

大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。

3.1 pt

(現在の評価数54人)

みんなの天気・コンディション
0人 0人 0人 0人 0人
快適だった 0人
暑かった 0人
寒かった 0人
風が強かった 0人

走る喫煙者さんのレポート

白馬の山を楽しく走れたが・・・

出場種目：トレイル

他大会で３５ｋｍを完走出来たのでステップアップで５０ｋｍ完走目指して参加。まずはボランティア等々ありがとうございました。雄大な景色も相まって楽しく走れました。が、今回は不満を感じています。まず、「完走が目標のランナーはゴールしなくていい」とさえ感じるタイム設定。（ＤＮＦの悔しさのせいかも…）５０ｋｍ１０ｈ（１２ｍ／ｋｍ）に対してＣＰ２３．５ｋｍが４．５ｈ（１１．５／ｋｍ）ＣＰ４２ｋｍが７ｈ（１０／ｋｍ）。（残り８ｋｍで３ｈって…）実際完走率の低さからみても厳しすぎる関門だったのではと思います。次に、詳細の告知が遅すぎ。エントリー受付終了後にコース詳細が発表され、関門時間に驚きました。今の走力では完走は難しいと感じましたがエントリー後で後の祭り・・・総じて走力不足からくる不満かもしれませんが、初級者お断りなら事前に情報を提示してもらいたかったです。不満は多かったですが、良い景色、楽しいコースで、自信が付けば来年も参加…するかも？蛇足ですが、必携品は必ずしも携行する必要はないの？ってくらい荷物が少ない参加者が多かったですね…

■総合評価

全体の感想
次回大会の参加	D
参加料に見合った大会	B
スタッフ、ボランティア	C
会場
会場へのアクセス	A
スムーズな誘導、受付	B
トイレ、荷物預かり、更衣室	C
感染症対策	B

スタート、コース、フィニッシュ
楽しめるコース設定	A
参加人数に見合ったコース	B
コースの安全管理	B
コース誘導	C
コース上の給水	C
記録、表彰
記録計測、記録配信サービスの充実	D
充実した年代別表彰	B
インフォメーション
装備品の明示	B
分かりやすい大会情報、参加案内	D
大会HPの更新	C

総合評価: 36.8点

■大会特色ポイント

大会らしさ、大会の特色
地元への浸透	B
会場の盛り上がり	B
特色あるエイドステーション	C
参加賞のオリジナリティ	A
エコ、環境保護	B
大会独自の取り組み、地元色	C
地域色は全く感じなかった

大会特色ポイント: 3.5pt

■大会のおすすめポイント

自然満喫
シリアスランナー向き

次回大会参加者へのアドバイス

エントリーする際は制限時間だけでなく、チェックポイントでの関門時間も含めて検討したほうがいいかも。

走る喫煙者 2022年9月5日 12時19分

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みんなのレポート

評価者：54人

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体力と折れない心が必要です

出場種目：トレイル

走るというよりも登ることがメインの大会でした。コースマップからある程度の覚悟はしていましたが、これほどまでに心折られるとは思いませんでした。地形的に走れるコースを設定するのはなかなか難しいかもしれませんが、急斜面の登り・下りを減らして、楽しんで走れるコース設定をお願いしたいです。駐車場からの送迎バスの設定や案内(係員が不在で迷った)があればよかったです。主催者が変更になり、少し地域の盛り上がり感が減ったような気がします。

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制限時間設定が不思議

出場種目：トレイル

途中の制限時間設定が厳しく、ゴールの制限時間がゆるい不思議な設定でした。
コースは楽しいです。

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残念でした

出場種目：トレイル

いつか出場したいと思い、初めて参加できました。ペア50kmでしたが、完走者ゼロと、関門の厳しさにやられました。最終ゴールが締め切りの30分前って、早いところ撤収したかったのかな？大会のコンセプトがよくわからず、もうでないと思います。コース、景色、エイドには、特に不満はありませんでした。コロナの中ならエイドのサービスもこんなものでしょう。

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走り応えのあるハードレース！

出場種目：トレイル

28kmの部に参加しました。走る前は28kmで累積標高が1700m程度ということで、そこまできついレースだとは思っていませんでした。
実際レース前半は走りやすいトレイルとロード尽くしで楽しかったです。このまま終わるかと思っていましたがそこはさすがGTNSの最終戦。コース後半に八方尾根から黒菱までの激登りが待ち受けていました。笑
心を折ってくるコース設定でした。

完走して数ヶ月ですが、あのコースに打ちのめされたまま終わりたくないという思いが強いので、再挑戦したいと考えています。

来年に向けて要望をあげるとするならば以下の2点です。

1. 参加賞について:地元色の強いものがいいなと個人的に思います
2. コースの発表をもう少し早めにしていただきたいです。