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第75回富士登山競走
大会オフィシャルページ:https://fujimountainrace.city.fujiyoshida.yamanashi.jp/ 種目:約21km (山頂コース),約15km (五合目コース)
80.9 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数42人)
ニックネーム未登録さんのレポート
ターサーが砂に刺さんねぇ
出場種目: トレイル
五合目をクリアしてはや3年。ようやく初めての山頂コースに挑めた。前日は雷雨だったものの、当日朝は晴れて麓から山頂までのコースがよく見えた。普段レースでリュックを背負うことなんてないが、富士山だからと、長袖、お金、ジェル、給水用コップ、熱中サプリ*3、ヘルメットの外用の被り物、登坂用手袋を装備。レース前の調子は良く、馬返しまではやや順調、五合目までは荷物が重いものの順調だった。一度出ているのもあると思うが。ヘルメットをもらって、皮をつけて、未知区間に入る。六合目まではよかったが、そこからの砂の坂に苦しめられた。まるで猫砂の坂の上を走っているようだった。七合目当たりから岩場に入り、手袋をつけて登っていく。が、八合目関門を過ぎたあたりで砂の坂でやられたのか、攣ったことの無い右膝側方が攣る。マッサージをしてなんとか歩き出すも、歩く速度は上がらずどんどん抜いていってもらう。また、ガス欠気味になってしまう。3.5時間+お鉢めぐりの目標を完走切り替えて、なんとか四時間以内にゴール。最低限グランドスラムは達成できたが、やられた感がある。また来年強くなって戻ってこようと思う。
■総合評価
3年ぶりの富士は遠かった
出場種目:その他
五合目に(クリックや抽選に当たれば)参加しています。山頂コースも出たことはあるのですが、五合目が好きです。五合目まででも富士山は高く遠かったです。来年も待ってろよ、富士山。注。点数が低めなのは「特色あるエイド」などの項目がコース上不利なため。富士山山頂に水を上げてくださるだけで、感謝しないと。。
山頂コースへの挑戦
前回の山頂コースへの挑戦は、天候不良で5合目打切りだったため、今回が初めて山頂を目指す走りとなりました。コロナ禍の間、普段のRunにモチベーションを保てず、走力が落ちていると感じていました。実際、4月に参加したフルマラソンでは、ベストタイムからは、15分以上も遅く、サブ3.5も達成出来ず…その後、本大会にむけて練習しましたが、充分ではなく、当日は、5合目関門でアウト…ネットで、「山頂コース完走にはサブ3.5の走力必要」とあり、今回は、それを実感しました…次回こそ山頂からの眺めを満喫出来るよう、走り込んで、再度、山頂に挑戦します!
富士山を満喫しました
前日入りして富士山を見ながら町を歩きました。コースは最初は富士山を見ながら富士山に向かって走ります。その後山道に入って富士山の勾配を感じました。五合目のゴール後は富士山からの景色を楽しめました。このように様々な富士山を満喫しました。
開催に感謝
開催していただき感謝です。ただ、感染症対策なんて個人的には無いに等しいと思いますので、それに対応してのエントリー費アップなら納得いきません。歴史ある大会ですし、コースも特殊な為、評価が厳しくなるのは仕方ないかもしれませんが、これからも継続しての開催を望みます。関係者の皆様ありがとうございました。
まごごろを感じる大会
出場種目:トレイル
スタッフの方々の大会を成功させようという気持ち、おもてなしの気持ちを随所に感じることができました。
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