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第19回日本山岳耐久レース(24時間以内)~「長谷川恒男CUP」
大会オフィシャルページ:http://www.hasetsune.com 種目:71.5km
--.- 点
(現在の評価数18人)
hebatさんのレポート
10月後半が良い季節
3回目です。今年は例年開催の10月初旬の3連休でなく、後半の土日開催でした。3連休は山にも行きたいし、10月初旬では暑い可能性もあるので(2009年は涼しかった)、10月後半の今年のほうが個人的には良かったです。第一関門を過ぎて、湿気とガスでメガネが曇ってルートがよくわからず往生しましたが、これこそ夜を徹して走るトレランの魅力。またルート途中のエイドの少なさもこの大会の魅力なので、マイナス評価にはならないと思います。できれば、完走の後のトン汁の具を増やしてほしいです。。。
■総合評価
ギリギリ完走ランナーにとっても、特別な大会
出場種目:
4年連続でギリギリ完走することができました。昨年に続き、前半想定外の水分消費ペースで、途中、水が切れ、リタイアを余儀なくされた人がまわりに大勢いました。霧のせいで、ライトの光が足元を捉えられず、走りづらかったのも2年連続。道端に倒れこんでいる多くの選手の横を通りながら「地獄のようだ」と、休むこともできず走り続けた初参加の女性もいました。普通の「ハイカー」でも、一昼夜寝ないで歩き続ければ、ゴールに間に合うという絶妙な制限時間設定による「24時間」なのです。膝や太腿が悲鳴を上げる中、「リタイア」か「あきらめない」かで、頭の中でもギリギリの葛藤。尾根を駆け下り、人里に出て、残り400mのラストラン。前後の走者と距離が開くことも多い終盤、沿道の、見知らぬ人の声援が、すべて自分だけの独り占め状態。熱いものがこみあげてきます。苦しみぬいて走り切った人だけが味わえる、鳥肌ものの経験です。やっぱり、ハセツネは特別な大会であり、「日本山岳耐久レース」という大層な名称がついて、19回も続いているだけのことはあるのです。
来年は記念大会?
出場種目:71.5km
今年で7回目。毎年参加者のレベルアップを肌でひしひしと感じるような大会になってきました。スタート前のトイレが少ないのはいつものこと。受付に人が多すぎるように思える。
魅力的な大会です。
昨年に引き続き、2回目の参加でした。とっても魅力的な大会だと思ってます。いい点・悪い点をまとめてみました。いい点 ・会場での出店が非常に多い(私もついついザックを購入しました) ・夜通し走るため、参加者全員がナイトランとなる。非日常で、とっても楽しいです。悪い点 ・参加料高い!駐車場代も別途2000円とられるので、びっくりします。とにかくスケールがでかく、非日常を味わえる日本でめったにない大会です。ぜひ、皆さんにも挑戦していただきたい大会です!
思ったより暑かった。計画通りにはいかない難関レース
出場種目:71.5キロ
今年で3回目になります。天気予報では大荒れでしたので、冷たい雨を想定した装備(撥水ジャケット・ファイントラックアンダーシャツ)に、水を少なめにしたのですがあにはからんや雨はあがり気温は上昇。去年よりも暑かったのではないでしょうか。おかげでジャケットは結局一度も袖を通さず、ファイントラックは暑すぎで無駄に汗をかいてしまい水が鞘口峠で切れてしまいました。自己ベストは更新しましたが計画より20分の遅れとなりました。毎年ウェアや装備、補給食や練習方法、ラップ計画など、いろいろ工夫して臨む価値のある大会です。また来年チャレンジします。
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