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第17回ふかやシティハーフマラソン
大会オフィシャルページ:https://fukaya-city-half.jp/ 種目:ハーフ(21.0975km),10km,5km,3km,2.4km,1.6km
75.5 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数169人)
katoさんのレポート
今回はちょっと並びました
出場種目: ハーフマラソン
朝のバスはいつものことですが、今回は貴重品で30分ぐらい並びました。もう少しなんとかならないものかと思います。ふっか隊、楽しみにしていましたが遭遇しませんでした。前半が向かい風だったので後半ペースUPの良い展開となりました。
■総合評価
風がすごい
出場種目:ハーフマラソン
驚くほどの風で、前に進まないと感じるほどでした。大会自体は待機場所も設けられており寒さもしのげてよかったです。
以前よりも大会運営が悪くなっている
この大会には何度か参加していますが、タイトルの通り悪くなっていると思います。自分が一番ストレスを感じたのが給水所で、以前はテーブルがいくつかあって取りやすかったのですが、今回はスポーツドリンクと水のテーブルが1つずつだけ。そのため給水しづらく、他のランナーと激突してしまいました(幸いケガはなし)。また他の方々も書かれていますが、貴重品の受け取りと煮ぼうとうは長蛇の列でしたね。疲れているのに長時間並ばされるのはどうかと思います。これを書いている現時点で、2024年のエントリーを受け付けていますが、次回は参加しないことにしました。ただ、地元の大会なので、上記の点が改善されればまた出ようと思っています。
「ほうとう」の思い出
野菜畑のおばちゃん応援や、コロナ時世でなかなか無かった「ほうとう」振る舞いが嬉しいです。少し寒かったのも走るのには丁度良かったでしょうか。今回、遠征で初めて訪ねた街ですが、遠来賞までもらうことが出来て思い出になりました。駅からバスの大行列にはヒヤヒヤしましたが、全体を通じてホッコリするハーフ大会でした。
風が大敵な大会です
COVID-19 感染症拡大で3年振り開催でようやく参加出来た大会。ハーフマラソンに出場しました。前日の方が風が強く、「農耕王国深谷」特有の土煙が舞うような状況が回避できたのは幸いでした。競技種類が多岐にわたり、家族で参加して楽しめる大会だと思いました。細分化されることで、参加人数の調整が効いていたと思われます。名物の深谷ねぎの販売から地方発送までしっかりと出来ていて、買い物要素も満載でした。10キロに参加された大勢の白塗り「ふっかちゃん」の皆様の応援がかなりなインパクトがありました。
ゴール後の煮ぼうとうが最高においしい
ゴール後の煮ぼうとうが最高においしいです。コースはフラットで走りやすいです。このご時世なのに、参加費4500円はたいへんありがたいです。この参加費で多くを求めても難しいと思いますが、点数をつけるとこうなってしまうのは仕方ないと思います。ひとつだけ難点は、いくつも牛舎があり、農地があります。季節柄かもしれませんが、牛糞のにおいがコースに充満しています。ここは我慢ポイントかもしれません。
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