今年も暑かった

出場種目：トレイル

今年で4回目の参加となりました。
コロナ禍の真っ最中から参加し始めて、毎年晴天が続いています。
参加者も毎年増えているように思います。
第1エイドまでの分水嶺越あたりでは渋滞になっていました。こんなのは初めてでした。走れなかったと苦情も多いようですが、私はちょっと休憩気分で暑さをしのげました。
私にとって稲妻坂から掬星台あたりが一番の難所で、とにかく上り坂がきつくて、1歩1歩踏みしめて登っていく感じでした。
展望台からの眺めは最高でした。
エイドでの水分補給も十分に取らせてもらえ不安なく進めました。
コーラをもっと欲しかったです。
とにかくアップダウンが多く、登っては下り、下り切ったら小川があり、小川を渡り、また登るの繰り返し。でも、森の中は直射日光にさらされないので快適でした。
最終の臨時エイドからゴールまでが気分的に長くてつらい上り坂でした。
でもまた来年出ると思います。

トレイルの大会初参加でなんとか完走できました。

出場種目：トレイル

トレイルの大会は初参加でしたが、特にトラブルもなく参加することができました。
初参加なので自分と周囲のレベル感や全体的なペースなどが手探りでしたが、標識なども分かりやすく設置してあり、楽しんで走ることができました。前半の山道などでは参加者が多く渋滞してしまう点やウォーキング区間が長かったことなどが少々残念ではありますが、コース設定上しょうがない部分もあると思いますし、それ自体がトレイルランというものなのかもしれません。このあたりはまだ初参加なので評価できる部分ではありませんが・・・
なにはともあれ参加しやすい大会だったので来年も参加を検討したいと思います。

いつもの猛暑日大会

出場種目：トレイル

ほぼ5年以上、28Kに毎年参加しています。
コロナ禍が最もひどかった年でも休まず開催された稀有な大会であり、
これからの夏季ロングレースのための暑熱耐性訓練の
実地演習としても持っていこいのレースです。
運営も手慣れており、年々良くなっている気がします。
今年はエイドの水が冷たくなっていました。
28Kといえばトレランでは短距離に当たりますが、このコースはなかなかだと思います。
初っ端に天狗稲妻を登り、掬星台、アゴニー坂を経て階段地獄からの
灼熱ロードを六甲記念碑台へ。なかなか着かないダイヤモンドポイント、
さらに細かいアップダウンの続く穂高湖から獺池。
足場の悪い山道を行く石楠花山など…。
森林植物園東門からゴールまでが大体３キロくらいですが、
これも暑くてなかなか足が進みません。
たった1300m程度の獲得標高ですが、かなり身体に堪えます。
モチベーションが低く、準備不足だと5時間は軽く超えてしまうという
油断ならないコースです。
ですが、やっぱり山の日に思う存分山遊び、最高の贅沢でもあると思います。

渋滞が残念

出場種目：トレイル

毎回ロングに参加していますが、今回は足の調子が悪いためショートに初参加させればいただきました。
前半エイドまでの渋滞が残念でした。シングルトレイルなので、仕方ないですが、もう少し自分のペースでストレス無く走りたかったです。でもコース幅が広い箇所で追い抜く早い人についていけませんでしたので、偉そうなことは言えないんですが。笑

前の遅いグループにすぐ追いつき何キロも歩くのはちょっと…

出場種目：トレイル

10キロの部に楽しく参加させてもらいましたが、9:45スタートでしたが、5分前のグループのゆったり歩く人たちにすぐに追いつき、山道だから抜こうにも抜かせず、走りたいのに…と思いながら5キロ地点くらいまでほとんど歩く感じで残念でした。
スタート時間の調整や、事前に歩いてゴールを目指す人などを確認する項目をエントリーの時に確認するなど、
なんとかならないものでしょうか…

それと、道がとにかくわかりにくく、どっちに進むのという箇所が多く、もう少し矢印の箇所を増やして欲しかったです。
山道は特に不安で、案の定間違えてしまいました。。

大会の雰囲気は好きなので、ぜひお願いしたいです。

準備運営お疲れ様でした。ありがとうございました。