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第38回サロマ湖100kmウルトラマラソン
大会オフィシャルページ:http://saromanblue.jp/ 種目:100km,50km
69.7 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数207人)
まさちゃんさんのレポート
気温が上がって良かった?
出場種目: ウルトラマラソン
大会ボランティアの皆さん、お疲れさまでした。そして有難うございました。自分としては残念な結果でしたが、行ける所まで走れたので満足です。また次回頑張ります。この日は最高気温が予報よりも高くなり、自分のように「収容」となった者にとっては助かりました。80キロの折り返し地点から徒歩で戻れ、とのことで歩きましたが、もし風雨だったら大変ですね、と同じ方々と話してました。本当に好天で良かったです。これからもう少し鍛えます!
■総合評価
3年連続中止からの復活
出場種目:ウルトラマラソン
まさかの3年連続中止からの復活は、素晴らしいレースでした。地元の方の以前と変わらない応援やエイド等感激しました。湧別、サロマ、常呂(北見)の3つの自治体の皆さんの運営と協力に感謝します。1986年から35回実施の歴史ある大会で、日本初の100Km公認コースで世界記録も複数回出ているすばらしい大会の火が消えることのないように心から望んでいます。本大会は公認コースで走路は基本路肩から1.5mで歩道と車道の切替表示も過去最高に明確で分かり易い表示でした。2019年大会の記録未公認問題の対策は良かったと思いますが一部理解されていないランナー方も見かけましたので、更なる告知方法の検討は必要と思います。改めて、大会関係者と参加者の皆様へ、3年連続中止からの復活おめでとうございます。有難うございました。
完走したけど
コロナ明けでの開催、完走。地元自治体の理解・協力があってこそ。ありがとうございました。コロナ前なら、0次関門の突破できないこともありましたが、今回はそうではなかった。エントリー数が減ってしまったのか?トイレ等も充足されつつあることと重なり、脇道に消えていくランナーはほとんど見られず。ゴミの散乱は悲しくなりますが。色々ありますが、ひとつひとつが2023大会なので。溶けたチョコレート菓子、後半にくる未舗装など良い思い出である。
4年振り
コロナで4年振りのウルトラマラソン。100kmの自信がなく50kmにエントリー。ボランティアや沿道の応援のお陰でやっとのゴール。ゴール後のラーメン、ビール美味かった。帰って来てからメダルを見ると100kmメダルを良かったのかな❓来年も参加しますので宜しくお願い致します。
初完走!
2回目のチャレンジでなんとか完走できました。5月の月間走行距離が200kmにも達していない中で6月に50km走を入れて少しイメージができたのと、ワッカ原生林への入り口が変更されたことが勝因だと思います。ダメージは大きかったですが、100km完走した者にしか味わえない感動を得ることができました!!来年も参加するつもりですのでよろしくお願いします。
15年振りの参加
15年ぶり2回目の参加でした。15年前は朝方小雨のち曇りと肌寒く、薄手の手袋を着用して走ったものでした。今回は快晴で6月としては暑かったです。かぶり水や冷たい麦茶などに助けられました。ここ最近の温暖化の影響でしょうか、北海道オホーツク沿いと言えども暑さは覚悟しておく必要があることを感じました。レースの方は序盤からペースをしっかり落としたこと、エイド毎こまめな給水、かぶり水が功を奏し時間内完走ができました。ゴール後は胃腸に疲れが出たのか何も食べられず、ブースも素通りし更衣室でしばらく横たわってました。ただ、完走できた感動はフルマラソンとは比べものにならないほど大きく、また機会があればウルトラに挑戦したいです。
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