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第42回一関国際ハーフマラソン 併催 第2回ハーフマラソンみちのく選手権
大会オフィシャルページ:https://ichinoseki-half.jp/ 種目:ハーフ(21.0975km),10km
83.0 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数128人)
KENTAさんのレポート
歴史ある大会
出場種目: ハーフマラソン
2023年が42回目の開催ということで、大変歴史の長い大会に参加させて頂きました。車で訪れましたが、駐車場も豊富に用意があり、不便はありませんでした。開始前には麦茶や塩タブレット、バナナの配布があり、コンディションを整えて挑むことができました。コースは田園風景を走り抜ける道程を中心に構成されており、とても開放感があり気持ちよく走ることができました。時期的には残暑で天気によってはまだ気温が高い可能性があるため、暑さへの対策は入念に大会に臨むと良いかと思います。近隣の温泉施設や食事処へのアクセスもよく、観光を兼ねて参加すると楽しめると思いました(温泉無料券や指定店舗で利用できる割引券の配布もありました)。総じて、またぜひ参加したいと思える大会でした。
■総合評価
練習の成果が出せました
出場種目:ハーフマラソン
マラソンシーズンの初戦と位置付けで参加している。今回は猛暑の中、走り込みが出来ていたので、中盤以降、失速する事なく走れ、今後の大会に期待が持てる結果でした。
秋の田園風景を楽しめるコース
コースの半分以上が稲刈りをする田んぼの中を走ります。秋晴れなら、農家の人がコンバインから降りて笑顔で応援してくれます。
気持ちよく走れます
夏のトレーニングの力試しに、秋の大会初戦として毎年参加してます。実った稲穂と山並み、青空そして一直線に伸びる新幹線の高架橋。とても走っていて気持ちがよいです。橋の往復は毎年苦労しますが楽しかったです。
安心して参加できる大会
ハーフマラソンの部に参加しました。過去に何度も参加していますが,毎年大会運営がしっかりしていてストレスなく走れました。コースもこ線橋や大きな橋があり,ややアップダウンがありますが比較的走りやすい。ゴール後のアイスはクールダウンに最適。次回も参加したいと思います。
写真の通りの金色の稲穂と新幹線の景色を満喫♪
前日に一関に宿泊し、釣山公園から磐井川沿いに会場まで歩いてみました。当日はシャトルバスをどんどん出してくれるので会場へのアクセスの心配はありませんでした。参加賞のクーポンをりんごに換えてお土産にしました。運営もスムーズで不安を感じるところはありませんでしたが、ひとつ挙げるならば、まだまだ暑い中のランニングなので、エイドの水が冷たいと有難いです。
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