本サイトではより多くの方に快適に利用して頂ける様に、アクセシビリティ面を充分に考慮したコンテンツの提供を心がけております。その一環として、閲覧対象コンテンツの全てにスタイルシートを使用して制作しております。現在閲覧に使用されているブラウザには、当方制作のスタイルシートが適用されておりませんので表示結果が異なりますが、情報そのものをご利用するにあたっては問題はございません。
第26回村岡ダブルフルウルトラランニング
大会オフィシャルページ:https://info770417.wixsite.com/muraokaultra 種目:100km,88km,66km,44km,ウォーキング(26km)
75.7 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数62人)
ニックネーム未登録さんのレポート
開催していただきありがとうございます
出場種目: ウルトラマラソン
台風被害の傷跡が残る中開催していただいたことにまず感謝いたします。10km毎の計測もない、距離が微妙かもしれない、平たん区間がほとんどない、だけど地元の方や高校生がして下さるエイドスタッフさんがとてもフレンドリーで、コース上のご自宅前でおじいちゃんおばあちゃんが応援してくれる、そんな温かい大会です。コース終盤にスズメバチの巣があったようですが、その区間を車でワープという臨機応変な対応も感謝です。2019年にも、エイド間隔が広い区間に急遽軽トラでエイドを出して下さったことがあります。そういった濃やかなランナー思いのこの大会が大好きです。今年のスペシャルコースに関していえば、スライド区間が2カ所あったことにより、知り合いを見つける楽しさや、知り合いではないランナーさんともエールの交換をしたり、もうすぐエイド!と声を掛け合ったり、走り出す前には想像しなかった楽しさがありました。言わずもがなでコースはキツイですけどね!
■総合評価
蘇武岳登りました。
出場種目:その他
台風の被害に遭い、開催できるかどうかの状態とお聞きしました。なんとか開催できて良かったです。とにかく村岡ファンはホッといたしました。44kmに参加したのですが、いつもより駐車場が遠かったです。でも、送迎バスがあり、助かりました。コース変更があり、なんと蘇武岳に登りました。44kmコースでは無縁と思っていたので、私は嬉しかったです。蘇武岳に登った後の縦走路はアップダウンが多く本当にきつかったです。エイドの数は問題なかったと思います。でも、小パックのレトルトカレーは、いつものカレーを期待していたのでちょっと悲しかったです。今回のコースは、他のコースと重なる部分が多かったので、もう少しエードに力を入れても良かったのではないかと思います。でも、とにかく開催できて良かったです。
ありがとうございました
出場種目:ウルトラマラソン
台風の被害が甚大で、中止になっても仕方ない状況なのに開催してくださり、心から感謝申し上げます。
西の横綱!景色、雰囲気ともに最高評価
魅力は語り尽くせないほどあるが、以下の3ポイントに絞りたい。(1)コースの景色「これ!」という名所的なものはそれほど多いわけではない。だが、平均して景色が綺麗。村岡商店街の提灯はスタートの早いウルトラマラソンの薄暗い時間帯を見事に彩っているし、名産の米が秋の景色と見事にマッチする棚田、蘇武の山頂では厳しさの先の美しい情景に身体がリカバリーした。(2)平坦がない累積標高3000m。ほぼ平坦がない。日本屈指の山岳ウルトラマラソンは他の大会には存在しない魅力。坂道があるからこそ頂上からの景色は別格である。(3)運営と人村岡地区全体での一体感を感じる。前日の歓迎祭、エイドでの声がけから十分に感じられた。公式ではないエイドも充実。長い歴史の中で私設エイドが公式のように扱われているのかも知れないが、支える人々のあたたかみを感じた。今回は台風の影響でコース変更になり、但馬大仏という目玉の魅力ポイントを欠いての開催であったが、それでも魅力はそのまま継続された。村岡はもっとランナーに認知されるべき大会であることも付け加えておきたい。
コースは厳しいが、村岡のみなさんは優しく、温かい
8月の台風被害で大変な最中、コースを変更して開催してくださった関係者皆さま、村岡の皆さま、誠にありがとうございました。今回初の村岡、100kmに参加しました。コースの感想。前半40km蘇武岳に入る前までは上りも下りも走って、貯金を作る。蘇武岳の上りは無理せず歩き基調で体力温存。ポイントは下り。足を痛めるリスクは高いが怖がらず前傾姿勢でスピード落とさず下って、タイムを稼ぐ。ラスボスの一二峠の往復も上りは無理せず歩いて、下りは走ってタイムを稼ぐで、12時間41分で完走できました。急なコース変更で大変な中、関係者のみなさんができる限りのベストを尽くしてくれていたことを感じました。噂通りの大変厳しいコースを無事に完走できたのは、スタッフさん、ボランティアさん、村岡のみなさんの温かい声援、おもてなし。メッセージやハイタッチ、手作りお守りに支えられ、助けられゴールまでたどり着けたと思います。あんなに苦しくてしんどい思いをしたのになぜかまた来年も「村岡、走りに行こう」と思っているのは、僕だけでしょうか?
4年ぶり村岡100km
昨年の45kmでは、途中で歩く、立ち止まるのピンチでしたが、今回は、台風7号の被害に関わらず、変更しながらも100kmコースをつくっていただいたことに感謝です。激坂ですが、4年前に70kmあたりで上り坂を歩いてしまったので、今回は、全コースに感謝しながら小走りでも走る格好で通しました。折り返しが3か所、すれ違うコース。しんどさがわかる者同士で声を掛け合う、ランナーからの応援もとても力になりました。蘇武岳往復、復路の下り坂を降りていくと、これだけの上り坂をよく上ってきたなと、自分をほめてやりたい気持ちになりました。タイムは、4年前と同じようなものでしたが、タオルの「激坂制覇」を実感。素晴らしい舞台をつくっていただいた、スタッフ、ランナーの皆さんに感謝です。
あなたが投稿した大会レポが 件「参考になった」 評価されました!
大会ランキング(種目・フルマラソン)
大会ランキングの続きを見る
レポーターランキング(投稿数)
レポーターランキングの続きを見る
主催者メッセージ新着