本サイトではより多くの方に快適に利用して頂ける様に、アクセシビリティ面を充分に考慮したコンテンツの提供を心がけております。その一環として、閲覧対象コンテンツの全てにスタイルシートを使用して制作しております。現在閲覧に使用されているブラウザには、当方制作のスタイルシートが適用されておりませんので表示結果が異なりますが、情報そのものをご利用するにあたっては問題はございません。
第29回四万十川ウルトラマラソン
大会オフィシャルページ:https://shimanto-ultra.jp/ 種目:100km,60km
84.1 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数130人)
モアイさんのレポート
初めての100km
出場種目: ウルトラマラソン
今まで最高77kmだったのですが、この四万十川ウルトラマラソンで100km初挑戦。前半は快調でしたが70km過ぎから足が止まり、最後は歩きを混ぜつつ何とかゴール。100kmの厳しさを味わいました。レースは厳しかったですが、たくさんのボランティアさんと地元の方の応援がありがたかったです。その中で改善点を挙げるなら、スタート地点で速く走らないのに前に並ぶ方が沢山いて危険と感じたので、整列を簡単なタイム順にするべきと思ったのと、エイドで飲み物の後に食べ物だと、食べてまた戻って飲み物となるので、食べ物の後に飲み物をセットして欲しいです。苦しいけど楽しい大会、ありがとうございました。
■総合評価
初出場、完走。
出場種目:ウルトラマラソン
初出場で、エイドや応援の地元の方の歓迎に感動しました。サロマ、柴又、沖縄とも異なる独特の温かい歓迎の姿勢はお遍路さん文化の影響でしょうか、すべてのエイドで四国(高知)の人の温かい心を感じました。有難うございました。エイドは特に食べやすいサイズの小型おにぎりと汁物が有るエイドが多くありこの点は素晴らしいと思いました。大会関係者と参加者の皆様ありがとうございました。
キンモクセイ一時雨のちツクツクボウシ
スタート時は曇りで途中に小雨がぱらつくベストコンディション。20キロまでの登り、以降の下りも順調。 しかしフルマラソンの距離を超えたあたりから身体が動かなくなり、半家の沈下橋を過ぎた55キロの登りではマラソン歴14年で初めて歩きました。登りきって走り始めてなんとかレストステーションに辿りつきましたが、今度は休み過ぎて足が強張って動きません。歩きながらなんとか徐々にランニングに移行していきました。 それ以降は何故か復活して70キロ以降は気持ち良く走れました。ただラストの高校に降りて行く下り坂は怖かったです。着地した足がぐらつき、身体を支えられそうになかったからです。 しかし高校の敷地に入ってからは楽しかった!疲れていたのにまだまだ走りたかった。フィニッシュテープを切る時は過去には無い最高の達成感でした。お土産ににサブテンまでいただきましてありがとうございました。
完走
大会関係者の皆様。有り難うございました。
来年もよろしくお願いします
60kmの部。三回目の参加で初めて完走できました。自分のペースで、四万十川の景色を堪能しながら楽しい時間でした。来年は、長男と二人で楽しみながら完走を目指します。
あこがれの四万十川ウルトラマラソンに初参加。 60km完走!
以 一度は「四万十川」を、「沈下橋」を走ってみたいという想いがありました。2021年のオンライン4weeks100kmへの参加もそのし想いの一端でした。 さて、四万十川は遠隔地であり、高知県には初訪問ゆえに、会場アクセスと宿泊手配に検討時間を要したところ、残念なことに100kmの部が定員に達してしまいましたが。四万十川リアル体験したく60kmにエントリー。そして前日宿泊地が四万十市西土佐に指定となりましたが、高知空港からJR予土線江川崎駅までの行程再検討も楽しみました。 当日は、9:30四万十町十川をスタート。半家沈下橋、カヌー館、岩間沈下橋(添付写真参照)を経由し、高知県立中村高校グラウンドでフィニッシュ。7時間25分余りの行程を無事終了でした。なお、終盤の山道では、道幅狭くカーブで見通し効かないため対向車接近に緊張する区間、路面状況の悪い箇所もありましたが、夕暮れ前でしたので、概ね安心して走ることができました。 最後に、大会開催に苦労ご尽力をいただきました主催関係者の皆様、地元ボランティアの皆様、沿道でサポートいただきました皆様に感謝を申し上げます。
あなたが投稿した大会レポが 件「参考になった」 評価されました!
大会ランキング(種目・フルマラソン)
大会ランキングの続きを見る
レポーターランキング(投稿数)
レポーターランキングの続きを見る
主催者メッセージ新着