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第9回 新宮・那智勝浦 天空ハーフマラソン
大会オフィシャルページ:http://tenku-half.com/ 種目:ハーフ(21.0975km),10km,3km
68.1 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数66人)
河内のトラッキーさんのレポート
最後の大会と聞いて残念!!地元の良さが伝わる素晴らしい大会
出場種目: ハーフマラソン
全日の荒れた天気と打って変わって朝から気持ちいい秋晴れとなった。前日は那智勝浦の民宿に泊まって温泉で体調を整えていざ出陣!同宿していたランナーの人と一緒に会場入り。スタートが10時半なので余裕を持って駐車場に到着。シャトルバスもストレス無く、会場へ。高速道路を走れると言うことで本当に楽しみにスタートを待ちました。最初の上り坂はちょいと苦労しましたが、後は高速道路特有の距離の長いアップダウン。先まで見通せるのでペース配分を考えながら走ることができた。沿道の高校生や地元のボランティアの人に声をかけてもらい、ゴールまで何とか思っていたペースで走り切れた。ゴールでは熊野参道衣装の女の子にタオルをもらいほっこりとした気分に・・茶がゆもおいしかったし、グラウンドで広げたお弁当はめはり寿司もあり、地元色が出て大変良かったです。お弁当食べながらの抽選会も楽しめました(当たりませんでしたが・・)コースから見える海の景色は抜群だし、地元の人の暖かさと優しさが最高!今年が最後と聞いて大変残念!スタッフ・ボランティアの皆さん、本当にありがとうございました。民宿からの相棒にも感謝!
■総合評価
最後の大会
出場種目:その他
2011年に紀州大水害の被災から復興を願って開始された大会。当時、被災した私にとっては、参加すべき大会でした。それが今回で大会は終了するとのことで残念です。また違う形でもいいので大会が開催されることを願います。なお、最後の大会であるので、せめて年代別での入賞を狙って、3キロ部門にエントリーしましたが、早朝からの車の運転に整列が早かったため身体が冷えてしまい、スタート時から身体が動かず、おまけに短い距離なのに途中でトイレに立ち寄るアクシデントで結局、年代別4位でゴール。まあ、これも思い出ですね。
高速道路を走る 珍しい大会
参加賞はタオルとお弁当&お茶がついていた。最後に、くじ引きがあったし、記録証も現地でもらえました。又 参加したいと思える大会でした。が、今年最後で残念です。
自動車専用道路を走れる珍しいコース
出場種目:ハーフマラソン
駐車場から会場まではシャトルバスでアクセスできスムーズでした。今回はハーフを走りました。当日は晴れでしたが、北風がやや強かったです。3km、10km、ハーフの順でスタートします。ハーフスタート前に3kmのフィニッシュを見物できますので、テンションが上がった状態でハーフをスタートできます。コースはスタート直後から上り基調で自動車専用道路に入り、全体的にややきつめのアップダウンが連続します。トンネルがかなり長く、出口が見えてもなかなか近づいてこないです。最後2kmは下りなので全力で駆け下りれました。10km地点の那智勝浦インター付近で視界が開け景色を楽しめました。アップダウンが多いので、負荷を上げたトレーニングにはちょうどよかったです。
熊野地方ならでは、の高低差
今回ファイルであることと、一ヶ月後のフルマラソンに備えて2回目のエントリーとなりました。初っ端から激坂で、キッツイなあーと思いつつ、抜きつ抜かれつ楽しかったです。地元人でもあるのですが、最後の開催である事は残念におもいます。
今年で最終は残念
高速道路を走れるのは気持ちいい。今年が最終回なのは残念。
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