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びわ湖マラソン2024
大会オフィシャルページ:https://www.biwako-marathon.com/ 種目:マラソン(42.195km),マラソン(42.195km)【障害者ランナー枠】
※オンライン種目は評価対象外です
86.2 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数507人)
太さんのレポート
琵琶湖!
出場種目: フルマラソン
会場までの足が心配でした。瀬田に宿泊してJRを乗り継ぎました。許容範囲でしょう。寒い朝の屋外待機もやむなしでしょう。その後も琵琶湖の風が冷たく手袋が活躍しました。ここも、想定内でしょう。コースは平坦で、坂は橋のみで走り易かったです。今回、給食や景色を楽しもうと思っていました。餅、湖魚佃煮、近江牛などを楽しみました。給水も序盤は両側に置くなどの配慮がいいと思いました。ゴール後もスムーズでしたが、困ったのは、ゴール後の着替えでした。男子更衣テント前に待ち行列。着替えずに長旅の帰路につきました。オニギリと豚汁が美味しかったです。マッサージを受けたかったのですが、行列で諦めました。細かいですが、琵琶湖のお土産を会場で見つけられませんでした。ありましたか?帰路が遠いのはマイナスポイントだと思います。ここは、コース確保の都合だとの理解です。しかし、ヘトヘトなので、なんとかして欲しいとは思いました。トータルで言うと琵琶湖という特徴を活かしているので参加の価値ある大会だと思いました。
■総合評価
景観が良くフラットなコース
出場種目:フルマラソン
今年はスタート時の気温が低かったので、スタート地点のエリア別の入場締切時間がかなり早いので寒かったこと以外は昨年以上に満足できる大会でした。コースも改善されていて走りやすくなっており、沿道の応援も多く快適に走ることができました。エードも改善されていたので、給水もしやすくなっていました。何より、琵琶湖とともに走るコースなので、特別な感覚を持って走れました。
スタート順をもう少し厳正に行ってほしい。
私のスタート順はBでしたが、最初の5kmの段階でSやAからペースの遅いランナーが落ちてくる状態で走りづらかった。見た目で恐縮ですが、とても普段から走っているようには感じられず、偽ったタイムで申告していると思います。本来はランナー自体が正しい申告をするべきだと思いますが、運営側としてももう少し規制をしていただきたかったです。
楽しく走れるコース
昨年の1回目大会よりもコースが改善されていたように感じます。
一部の細い道が、少し苦痛
昨年は暑く、今日は寒い。大阪マラソンで、16秒足らず悔しいと言うよりやはり、体重と考えたので2週間あったので飲み会あったけど総カロリー調整しながらトレーニングとテニスでエネルギー消費してなんとか2キロ減量本日は気温低く、風もあるので、行けるとこまで、突っ込んでみることに。とはいえ、キロ5分はきれない。あと2キロ落としたい。とにかく、2ハーフまでは無心ではしる。ハーフから30キロまではなんとか体裁を保つが30キロから、全く足がうごかない。エイドで休みながら、ごまかしごまかし。前半のリードを吐き出してまた、4時間無理かなと思う。どうも、手元のガーミンが天候ね?ためか、不安定。35キロの計測器みたら、まだ可能性あるので、かなり、必死ではしる。ゴール前であと30秒のコールなんとかネットもグロスも4時間きれました。マラソンってこんなしんどかったかな。
びわ湖の恩恵を活かした大会
3月とは思えない寒風と小雪のなかのスタート、どうなることかと思いましたが、春の日差しと湖岸の風景で何とかなりました。エイドの給食もびわ湖、近江ならではの食材が揃い、また、ボランティアスタッフや地元学生の皆さんの応援もとても活き活きとしていて、元気をたくさんいただきました。強いて希望をあげるなら中盤のコース設定。狭い道路での折り返しが多く、ストレスに感じるところもありましたので、ここは見直しをお願いしたいです。来年もぜひ参加したいと思います。
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