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第31回小川和紙マラソン
大会オフィシャルページ:https://ogawa-washi-marathon.jp/ 種目:ハーフ(21.0975km),2km,2km
71.4 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数25人)
hiroさんのレポート
勇気と元気がもらえる大会。
出場種目: ハーフマラソン
前日に腰痛を発症してしまい棄権も考えましたが、大好きな大会なので結果はともかく参加することにしました。不安でいっぱいの中、スタートしてすぐに耳に飛び込んできたのは、中学生のブラスバンドが演奏する『勇気100%』。その清々しくも力強い演奏がものすごく心に響いて、恥ずかしながらウルっときてしまいました。同時に、「もう頑張るしかない!」と勇気が湧き上がってきました。レース後半の一番苦しい時にも、またまた中学生のブラスバンドの演奏に励まされて元気をもらい、そのお陰で、苦しみながらも年代1位になることができました。中学生のみなさん、勇気と元気をありがとう!!他にもたくさんの暖かい応援があって、とても励みになりました。やっぱり小川和紙マラソンはいい大会だなー。
■総合評価
毎年参加したい大会
出場種目:ハーフマラソン
毎回沢山の地元の方の応援にパワーを貰える温かい大会です。今年は伝統工芸館が工事中のせいか、豚汁サービスが無かったのご唯一寂しかったです。来年に期待したいです。
坂はきついのにタイムが出るコース
今年からスタート地点が駅側に約1km移動し、駅から徒歩でも15分ほどでアクセスできるようになりました。ここのコースは・前半に厳しいアップダウン(全体としては登り)・後半は下り~平坦という特徴的な構成です。一番苦しいところで長い下りに入るせいか、いつも良いタイムが出てとても好きなレースのひとつです。
小川町のみなさんありがとうございました
参加人数が例年より少なくこじんまりとした印象でした。スタート時間が早くなったけど町の大会で結構交通量のある国道を止めてしまうわけだから仕方ないよね、というか走らせていただいてありがたいです。ボランティアの学生さんの対応も清々しく沿道の応援も暖かくて感謝です。来年もまた参加します。参加賞がランドリーバッグに変わって良かったです。
走ることに特化した大会
・ゲストランナーがいない、中継アナウンサーがいないとか、いろいろありますが、物価高&会場改装中の中で、参加料を抑えられるよう工夫していたと思います。・スタートが8時50分に早まり、都内からの参加組にとっては4時半起きとなってしまいました。でも、帰りが早いのは翌日に響かず良い面もあります。・いずれにしても、今年最後の大会を楽しむことができました。
豚汁と送迎バスと参加賞と猫ひろしに使っていたお金はどこへ?
地元民です。5年ぶりに参加しましたが、あまりの改悪ぶりに驚きました。参加費5500円で参加賞が袋一枚。和紙を使った完走証台紙も、参加者以外にも配っていたゴール後の豚汁もなし。真冬の盆地で朝昼の寒暖差が大きいのに、大幅に早まったスタート時間(今年はこの日だけ異常に暑かったので却って助かったが、それはあくまで結果論)。この内容ならもう参加しませんね。以前は夏の七夕と並ぶ町の二大イベントで力を入れていたのに、行政サイドはもうやめたいんですかね。ボランティアの皆さんはすごく頑張ってくれていただけに残念です。
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