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第7回 伊豆稲取キンメマラソン2024
大会オフィシャルページ:https://kinme-marathon.jp/ 種目:ハーフ(21.0975km),10km,エンジョイラン3km ※計測なし,エンジョイラン3km ※計測なし
※オンライン種目は評価対象外です
85.6 点
大会特色ポイント(5pt)
大会競技、運営とは別に、大会らしさ、オリジナリティ、特色の評価ポイントになります。
(現在の評価数130人)
ガルファンさんのレポート
天国と地獄を味わい続け、精神が崩壊するコース
出場種目: ハーフマラソン
四日目の参加となります。去年は雨のため、地面がぬかるんでいたけど、今日は天気に恵まれました。やはりと言うか、精神を崩壊させてくれるコースで、最初の上り坂からキンメマラソンがスタートしたと実感しました。走り終わった時の温泉とビールを目標に走りました。生ビールが売り切れてしまって残念でしたが、温泉を満喫することができました。地域の方々の応援やランナー達の励まし合いで素晴らしい大会だと思います。一点残念なのが、今年より荷物の受け渡し場所などが、前回までと比べて改悪されていまいました。比較的空いている場所もあったので、もう一度考え直して欲しいです。
■総合評価
攻略が難しいコース
出場種目:10kmマラソン
前回ハーフを走ったので、今年は10kmでどんなものかと、試したくて出場しました。この時は坂練をしっかりやる前だったので、折角の下りでもスピードが乗れず、体力温存と言い訳をしつつ、今ひとつ駄目なペースでした。のぼりの練習も大事ですが、稲取キンメは、下りも、しっかりと重力と脚を使って、うまいこと走れると、好成績が出るだろうと思いました。10kは、勢いがあればそこそこ走れますが、最期のホテル前の坂が意外にツラくて歩いてしまいました。エイドも、給水には、水と「OS-1」というハイスペックな品がありました。伊豆の特産品を使ったお菓子などがそろっていまして楽しめます。なによりも、ハーフも10kも、本格的な下りが始まる所から、沿道の温かい応援がそこかしこから聞こえてきて、町の皆さんが、大会全体を盛り上げてくださっております。感謝しかありません。
実に走りたくなる坂道
出場種目:ハーフマラソン
平地での自己ベストが1時間45分くらいなので、2時間くらいを目標に地道に走ろうと思っていましたが、バリエーションに富んだ面白いコースで、沿道からの励ましに勢いづけられ、平地での自己ベストと同じくらいか、ちょっと早いくらいのペースで勇んでしまいました。結果、17~18kmくらいから失速し、あと1kmを残したところで案の定、お約束のように脚を攣りました。笑通称『げげげんなり坂』に加え、スタート地点のトレランコースに、海へ向かっての急勾配の下り道、ゴール地点を横目にしながらのじんわり効いてくる坂道往復。こんなに過激なハーフマラソンはなかなか味わえないのではないかと思います、21kmずっとファルトレクでした。人それぞれの趣向はあるかと思いますが、日頃から周囲に「お前はドMだ」と言われる私にとっては、ここまで根気強く坂道を走れるハーフマラソンは過去一の面白い経験でした。
恒例の家族旅行
出場種目:その他
毎年、家族旅行を兼ねて参加しています。沿道の応援も、そこに住む人々の温かさを感じる楽しい大会です。
地獄だけどまた来たい
地獄へようこそってそこまでじゃないでしょって甘くみてました。完全にナメてました。地獄です。今までに経験したことのない地獄を見てきました。途中でリタイアしなかったのは、地元のみなさんの声援のおかげです。また、ランナー同士の声援も背中を押してくれました。朝のコーヒーやクロワッサン、ゴールのキンメのお味噌汁は最高でした!また来年力をつけて必ず戻ってきます!
稲取いいところ
今年から荷物預かりが建物内からトラックに変わり、とてもスムーズでした。参加者が増えたからでしょか。10kコースはげんなり坂通りませんがキツイコースです。
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