初100kmトレイル

出場種目：トレイル

トレイルとしては、初めて100kmに挑戦しました。山岳コースよりスキー場が上りも下りもきつかったです。曇り予想でしたが、途中からは晴れ間もあり、景色は楽しめましたが、その分、暑さも厳しくなってきました。夕方からは、予想通りの雨で、体温が下がり、かえって気持ちよく走れるようになりました。ただ、竜王からの登りでやられました。ソラテラスからの展望は最高でしたが、ぬかるみを避けて草むらを歩いていたら、膝周辺を相当刺されました。焼額山頂上手前からは雨で川のようになっており、走れず歩いていたこともあり、低体温気味になってしまいました。それでも、一ノ瀬エイドで着替えて暖を取って何とか回復。そこからはほぼ歩きのようなペースでしたが、何とかスタッフさんからの声援や他のランナーさんんたちと励まし合いながら、完走することができました。コースを迷うこともありませんでした。運営ありがとうございました。

初の100kmトレイル

出場種目：トレイル

昨年完走したハセツネからレベルアップし、100kmに挑戦し、ほぼ24時間で完走できました。
序盤での温存と日中の高温化での足攣り防止が鍵と考え、最後尾からスローペースでスタートしましたが、渋滞が酷く、だいぶ時間をロスしました。
また走れるエリアがドロドロで思うほどペースアップ出来ず、一ノ瀬・竜王・一ノ瀬の関門にギリギリ到着し、相当焦りました。
上記を踏まえると、関門時間をプラス1時間しても良いと思います。（ラスト20kmは歩きでも余裕だった）
ギリギリ間に合ったランナーも容赦なく急かされるので、運営上の都合としか思えない。
こちらは26時間たっぷり使ってのレースプランなのに…
前日と翌日のカンカン照りの猛暑に当たらなかったのは幸運だった。
昨今の気温を考慮すると、梅雨入り前の開催が望ましい。

泥んこ遊びをしたい人にはもってこいの大会

出場種目：トレイル

標高が高いので、早い段階から心拍数が上り辛かった。雨が降ったあとは道が川のようになりもうどろどろ。辛い、辞めたい、と何度も思ったけれど、エイドに着くたびにホスピタリティ溢れるボランティアさんに元気付けられ完走することが出来た。色々な意味で他ではなかなか味わうことのできない大会です！

辛くて楽しい、これぞトレラン

出場種目：トレイル

初めて55キロという長いトレイルに参加しました。走れると聞いていたのでポールを置いて行ったのですが、竜王の登りは必須だなと思いました。エイドも充実しているし、コース誘導のボランティアの方も沢山いて迷う事はありません。コースは雨が降り泥んこ祭り、辛くて大変でしたがゴールした後はやはり楽しかったなって思える大会でした。来年もぜひ参加させていただきたいと思います。

志賀高原らしいレース

出場種目：トレイル

良いところはコンセプトどおりの景色、トレイル、エイドの充実でリピートしたいと思う大会だった。
デメリットは宿泊強制(車中泊をしたい人もいますし、宿泊費が最低1万円からというのが疑問)、20kmまで渋滞しているのでウェーブスタートや序盤と中盤を入れ替えるなどの工夫が必要、関門時間が前半が厳しすぎて後半が緩いなどバランスが悪い。