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第27回大山登山マラソン
種目:9km
--.- 点
(現在の評価数33人)
SPさんのレポート
荷物(着替え)運搬サービスがなくなりました
今大会からゴール地点への荷物(着替え)運搬サービスがなくなりました。輸送路の一部が震災の影響で通行止めになっているのと輸送能力(大山寺→下社)の問題からだそうです。必要な方は、自分の責任で運搬(参加賞のザック利用)して下さいとのこと。「えーっ?」と思いましたが、それでも荷物を背負って走る気にはなれず、ノーマルな恰好で走りました。周りのランナーも背負っていたのは、1/3位でしょうか。 走った後の冷えを考えいつもはランシャツのところを半袖シャツにしました(正解)。ゴール後は、定番のお汁粉だけ頂いて、すぐに男坂を使って下山し、ランで会場まで戻りました。おかげで体が冷えることもなく、むしろ気持ちよかったです。着替えがなくてもなんとかなるもんですね。 参加費のうちの運搬コスト分は、参加賞のザックに拡充したらしいですが、その差がよくわかりません(歴代のデザインと比較して今年は良ではあるとは思いますが)。参加費を安くしてくれた方がわかりやすいんけどね。
■総合評価
伊勢原名物
出場種目:
丹沢の麓、伊勢原市で開催される大会です。今回が初参加ですが地元開催でもあり、毎年参加する予定です。ただ、地元だからというだけではなく、暖かい沿道応援、自然豊かなコース、そして最後に待ち構える心臓破りの登り階段など、楽しみ方は人それぞれですが、個人的には今回の結果をリベンジするために次回以降も挑戦します。 一度走ったら、何となくやみつきになるかも・・・。皆さんも、是非挑戦を・・・。
荷物運搬
エントリー時期になり昨年を思い出しながら書いています。町全体のムード、独特のコース等良い部分が多いですが、やはり荷物運搬のサービスが無いのはかなり困ります。ゴール後すぐに下山しないと寒くて風邪をひきそうなため、せっかくのおもてなしも何も受け取れませんでした。そこが非常に残念です。。。
激疲れ…
初めて走りました!! …って言うか登りました!正直こんな厳しい大会は久しぶり…スタートからずーっと登り…スタート地点のゲストランナーの市橋有里さんの笑顔がなければ、単なるサディスティックな人たちの集まりかと思われるような独特の雰囲気に満ち溢れていました。階段もキツカッタ…不覚にもゴール手前のラスト数段で両脚が攣り、まさかのゴール手前完全ストップという失態もしてしまいました。とはいえ独特の運営やコース選び等、ランナー気持ちに立った運営が随所になされており、とても楽しい大会でしたよ!
大山を制する者は世界を制す!?
とケーブルカーの運転手さんが言ってましたが、10km以下の大会なら間違いなく五指に入る厳しい大会だと思います。でも来年もまた出たくなる不思議な大会です。自分は地元民なので、何度か試走はしましたが、普通の練習ではこの山を走り切るのは難しいと再認識しました。今後はトレイル練習を取り入れたりして、来年こそは『完走』できるように頑張りたいです!
できれば荷物の運搬を復活させてほしい
地元の声援も多く、集合地点・コース整理・帰りのバスなども非常にスムーズでした。しかし、欲を言えばゴールへの荷物運搬が無くなったためゴール後すぐにスタート集合場所の小学校へ戻ることになり(今年は特に寒かったので)、参道名物の湯豆腐を楽しめなかったこと。必要最低限の着替え程度でよいので、ゴールへの荷物運搬を復活させていただけないでしょうか。
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