お祭りでいい。

出場種目：

８ｋｍという短い距離でしたが、自己タイムが少しでも縮まればという思いで参加しました。しかし、当日のスタート地点においてのあまりにもリラックスしたムードで一気に“楽しく走ろう！”モードに切り替わり、走ること自体を思いっきり楽しめる素晴らしい大会だと思いました。

景色最高、運営も良かった

出場種目：

ファンランなんで他の大会と同じ項目で評価すると点数では下がってしまいますが、総じて最高の大会だったと言えます。
特に今回は1回限りでオープン前の橋を走れるというプレミア感と橋からの景色。これが素晴らしかった。また、司会の松村未央アナ、メダリストの朝原さん、東京都副知事が見れたのは良かった。
トイレは十分にあったし、飲食店のブースもまあまあかな。
8kmが短いとの意見もありますが、タイムを競う大会ではないですし、みんなが参加できる距離で傾斜があることを考えると妥当だと思います。
また新木場からのバスは並びましたが、十分な本数だったと思います。時間帯によるんだろうか。帰りはバスの時間が決まっていたようで満員の車内で10分くらい待たされたのが苦痛でした。
総合的には思い出になる、満足できる大会で、次回はないと思いますが、次回があれば参加したいです。
東京ゲートブリッジがレインボーブリッジを超える有名な橋になれば、数年後に自慢します。

いろんな意味で「ゆるゆる」なんだけど、なんとなくよかった！

出場種目：ランニング

ゼッケンは付けるものの、距離表示もなく、制限時間もない。そんなゆるゆるのレースだけど、みんな思い思いに橋のてっぺんで記念写真撮ったり、消防船の虹色の放水を眺めたり、お祭りとしては上出来。距離も８キロ程度度と、「そこそこ走った」という充実感はあった。ゴール後の会場には様々な食べ物の出店が並んでいたため、会場が「陸の孤島」であるにもかかわらず空腹もしのげた。難は新木場駅からのバ無料バスのピストン輸送。行きも帰りも５００～６００メートルの長蛇の列。諦めて４キロの道のりを歩いたが、さほど苦にはならなかった。割引券が付いていたので、帰りに「大江戸温泉」に立ち寄ったが、一般の観光客も多く、「イモ洗い状態」だった。

先着順エントリで良かった よい記念になりました

出場種目：ウォーキング午前の部

開通前の最初で最後の記念イベントですので通常の評価はしにくい大会でしたが、ウォーキングの場合、道幅が広かったので皆さんそれぞれのペースで歩き、記念撮影ができ楽しく過ごせた大会でした。

なにより今年は寒い日が多いのに奇跡的に暖かな日で橋の上でありながらも凍えることなく歩けたことがラッキーでした。若干曇っていたので富士山こそどこにあるのという感じでしたがスカイツリーや東京タワー、ベイエリアのビル群、それに舞浜のTDRまで見ることができ眺望が抜群の橋でした。

折り返し付近ではVAAMの配給も行われてまして、まったく期待していなかっただけにありがたいサービスとなりました。

このような記念イベントは一般的に抽選の大会が多い中、先着順でのエントリはさくっと予定を入れられるのでいいですね。新木場からのバスも頻繁に発着してたようで待ちも少なくストレスフリーなイベントでした。

関係スタッフの方々、楽しく安全に参加できました。ご尽力ありがとうございました。

たまにはtimeを競わないこんな大会も

出場種目：マラソン8k

石原知事が考えるイベントは悪天候に見舞われるイメージがありますが今回は無風の快晴で海面高さ87mの橋の上からはスカイツリーや雪をかぶった富士山が見渡せ絶景でした。fun runなので景色を眺めたり写真を撮ったり皆さん楽しんでゆっくり走っていました。2間半の制限時間だったので私も2周して開通前の東京港臨海道路を堪能しました。
ノウハウのない始めてのましてや1回きりの催しは昨年11月の静岡のふじのくに新東名マラソンの嫌な記憶が蘇りますが、そんなこともなくスムーズな大会運営だったと思います。シャトルバスの行列もトイレや更衣室の混雑も許容範囲だったと思います。