最高に楽しいレースでした！

出場種目：

走る前は57kmの山走りということでまったく自信ありませんでしたが、前半の厳しいトレイル、後半の比較的楽なコースという設定であったこと、最初の山登りの大渋滞で結果的にオーバーペースが抑えられたこともあるのかなんとか12時間以内で走りきれました。コース自体は他の人たちもレポートしてくれたように、岩登り下り、梯子に鎖場にロープ、沢登り下り、渡渉に泥遊び？という飽きない楽しさ、各所に現れる絶景も最高でした。加えて、暖かいローカルの人々のもてなし、天気の方も晴れ、曇り、土砂降りとバラエテイ満載で最高でした。個人的にはスタートして10kmも行かないうちにザックのファスナーが壊れたり、シューズのソールが剥げたりとトラブルあったにもかかわらず走りきれたのもいい経験でした。ということで周囲の仲間には来年以後大いにお薦めしているのですがそう簡単には乗ってきてくれません。

充実感が味わえました

出場種目：

初めてのロングランで多少不安でしたが、事前のコース説明も丁寧でコース中の係員も多く、すごく親切な大会で無事完走できました。中間地点まで行けば完走はできると聞いていたのですがその通り後半はロード部分も多く昨年と逆コースにしてもらったことで過酷さより楽しさが増していると思います。
10時間以上の行動時間は山ではザラですが、ランニングとなると大変ですね。1人ドラマのヒーローのような気分で走ってました。エンディングはドラマチックでした。

前夜祭の食べ物がすごかった

出場種目：

炭火焼の鮎の塩焼きや地鶏っぽい肉の炭火焼等など、食べきれないほどおいしいものをいただきました。

レースは中盤までは岩場鎖場断崖絶壁沢渡り等、飽きのこないコースで一時的な土砂降りも良いアクセントになってました。終盤は林道やロードが多かったですが疲れている足にはちょうどよかったです。

充実の１日

出場種目：

朝の５時から夕方まで、奥久慈の山々や名所を満喫できた大会でした。
コースもバラエティに富んでおり、飽きのこない設定。稜線からの絶景、沢登りの沢下り、鎖場を直登、何段あるかわからない辛い階段。「ファイト１発！」の某ＣＭを思い出しました。
ただ、林道や舗装道路部分も多く、「約５８km」という長丁場でしたが、何とか完走できました。

前夜祭では、地元の食材を使った料理が豪華に振舞われて、夕食代わりになりました。
当日も公設、私設エイドが充実。私設エイドでのおばあちゃん方には癒されました。

危険な箇所があったり、スリッピーな路面であったりということはありましたが、多くのスタッフや地域の皆さんにも励まされて、とても充実した１日になりました。