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第7回隠岐の島ウルトラマラソン
大会オフィシャルページ:http://www.town.okinoshima.shimane.jp/ultra_marathon 種目:100km ,50km
--.- 点
(現在の評価数44人)
うらさんのレポート
やはり隠岐の島は最高です
出場種目: 50キロ
昨年は100キロの部に参加し、完走できませんでしたが、隠岐の島がすっかり気に入ったので今年も参加しました。今年は50キロの部に参加し、やはり途中の坂には苦しみましたが無事に完走できました。大会テーマ曲の生演奏まである楽しい前夜祭、大会スタッフやボランティアの献身的で心のこもった対応、そして何よりも島の人々の温かい応援がとても良かったです。参加者の一覧表が配布されて、それを片手に名前を呼んで応援してもらえるような大会を他に知りません。島全体で大会を盛り上げようという雰囲気を強く感じ、感謝の気持ちで胸が熱くなりました。特に、残り5キロを切ってゴールが近づくまでの大声援にはとても感激しました。来年も必ず参加します。100キロのウルトラマラソンを完走するのが夢ですが、その100キロ初制覇は絶対に隠岐の島で達成したいと思います。
■総合評価
ふりかえってみて
出場種目:100km
初ウルトラでした 完走する喜びを初めて知りました あんなにつらかったのに応援が嬉しかったことしか思い出せませんあんなにきつかったのに気がつくと笑顔のまま走り続けている自分がいましたあんなにしんどかったのに また来年出ようなんて思っている自分がいますまたあの場所に戻りたいと 思っています
感激しました
登り下りが多く、きついコースだったけど、100km完走できました。島を挙げての応援のおかげです。日常生活の戻っても大会の経験が励みになっています。
初ウルトラ
出場種目:男子100km
初めての100kmに不安と期待で出場しました。朝5時のスタートにも関わらず、沿道では島民の方たちが、応援してくれる。気持ちが高ぶってきて、調子よく走り出しました。順調に走っていたつもりでしたが、徐々に脚が重くなってきました。それでも42.195kmを難なく通過し、レストステーションに到着。しかし、気分良く走れたのは、ここまででした。ウルトラを甘く見てました。後半は、これまで経験したことのない走りになりました。大幅にペースが落ち、次々と後続ランナーに抜かれ、心が折れそうになる。歩きたい。この上りはどこまで続くんだ、あそこのカーブまでか?ゲッ、まだ続くのか!歩きたい。そんな時、エイドで、沿道から、他のランナーからの応援が心に響くのです。「負けないで!」「ナイスファイトです!」。おー、そうだ、俺は100km走り抜くために今日まで走ってきたんだ。最後は、意地で走り抜き、薄暗くなったゴールへ。感激もそこそこに帰路につきました。フェリーで松江に到着後、車の中で長かった一日を振り返っていると、不意にも涙があふれてきました。また、来年も走らねばなりませんね。
5回連続参加中☆
出場種目:
地元島民ランナーとして参加しています。なにより応援の力に後押しされて、完走させて頂いています。小中学生からの応援メッセージが事前に届けられ、手紙のやりとりをするなど、心の交流もたくさん図れました。当日も沿道で声援を送ってくれました。最後は妻・娘と一緒にゴールしました。いい思い出になりました。島外からのランナーに対しては、地元のおじいちゃん、おばあちゃんたちも、「ようござらした」(よくいらっしゃいました。)と温かく迎えてくれます。コースは厳しいですが、その分終わった後の満足感・充実感は他と比べものになりません。
きついけど・・・
出場種目:50㌔
フルマラソンは5回走ったことがありますが、42キロ以上は走ったことがありませんでした。走る前はフルマラソンプラスたった8キロと思ったのですが、当日走ってみればフルマラソンプラス8キロもある!と考えが変わりました。きつそうなコースなのでかなりセーブして走ったつもりでしたが・・有給休暇までとってきてたので完走しないわけにはいかない!ととにかく走りきりました。50キロに出場しましたが、100キロのランナーと出会うたびに50キロの私があきらめるわけにはいかないと勇気づけられました。島民一体となった運営、応援、本当に良い大会です。
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